空き地の
スピン系エントロピー(その3)
2021年6月ころのこと
ですが その家の娘さんが自殺したというウワサを聞いたので、運気の問題として科学的に捉えて、
スピン系エントロピーを測定させていただいていたお宅があります。
そこは2023年11月ころ再び訪れたら空き地になっていましたので
「空き地のスピン系エントロピー」として書かせていただきました。
まずこの場所の磁流ライン配置ですが、下図のように、主要な磁流ラインは副交感神経側(赤)、
交感神経側(青)とも来ていません。以前もご説明しましたが、これまでの測定で、
副交感神経側の主要な磁流ラインが来ているといわば「電磁波抵抗性」が大きく
スピン系エントロピーの極端な増大は抑えられることがわかっていますが、いずれも来ていませんので、
電磁波の影響でスピン系エントロピーが増大しやすい場所といえます。

この空き地(黄○)付近の
磁流ライン配置
その場所は高圧送電線の直下ではありませんが、かなり近い所を通っている場所です。
2021年6月ころですからまだ5Gの基地局は出来ていないと思いますし、見渡す限り4Gのアンテナも見えない
非常に静かな住宅街です。
ところが電磁波の状況を「電磁波測定器」 (Tenmars
TM-190、4G用)で測定すると、周りは磁界0.3mG、電界強度3V/m、高周波28.0μW/m2程度であるのに、
電磁波の強度としては許容範囲内にあるものの、そのお宅の所で高周波が一桁上がって磁界
0.29mG、電界強度3V/m、
高周波265.4μW/m2となることがわかりました。お宅の脇に駐車場か倉庫かわかりませんが
鉄骨づくりの小さな建物の骨組みだけがあり、どうもこれが電磁波の2次放射源になって高周波が
一桁上げているようでした。
スピン系エントロピーを測定するとなんと60回相当の平均で8905.0、
とんでもない数値になっていることがわかりました。Wi-Fiの波源は10個検出されましたので
おそらく高圧送電線と主に4GとWi-Fiの波源による高周波が多重連結の電磁場をつくり、
スピン系エントロピーを上げていたと思われます。
実はこの場所には2軒のお宅があったようで、上記の鉄骨づくりの小さな建物のうしろにもう1軒
あったのですが、2021年6月ころ時点で既に空き地になっていました。2023年11月ころ
再び訪れた時点では2軒のお宅が解体され空き地になっていたということです。
高圧送電線の側でうつ病が発症することが多く自殺も多いといわれますが、
それは電磁波の強度が許容範囲内であっても、高周波が加わることによってスピン系エントロピーがとんでもなく上昇し、
起きていることかもしれません。それは運気のはなはだしい低下でもあることは
既に述べてきたとおりです。
◎人工電磁波のエネルギーを利用
して スピン系エントロピーを下げる装置でもある:
◎スピン系エントロピーの測定を
してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、
写真(=画像データ)をお送りいただけば、当方開発の検出方式によって、
画像データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:
(c)
2024 NLL物理研究所
|