空き地のスピン系エントロピー(その4)
最近、住宅街の一角が急に
空き地になる状況が散見されるようになりました。
子どもたちはすでに別の場所で生活している実家の年老いた親世帯が亡くなったという可能性は
ありますが、それにしてもなぜここなのかということがあります。亡くなったとして直接原因は
老衰等以外でいえばコロナも考えられますが、「A4判
「居場所をパワースポットに変える装置」(FER-A4.1)」で述べているように
5Gなどの電磁波による心不全も考えられます。すくなくても、当方の周りで起きている突然に
空き地になる問題は、5Gアンテナの進出以降起きているからです。
そこでそうした空き地でスピン系エントロピーと電磁場を測定してみることにしました。
このたび取り上げるのは「
5Gアンテナ付近は運気が落ちる⁉」でもお話した空き地です。
ここは、
携帯の基地局アンテナや高圧送電線をしらべている中でまだ5Gの基地局アンテナが来る前(2021年6月)、
側の寮の屋上にある4G基地局アンテナの写真を撮っていて、その一枚にまだ空き地になる前のお宅が
写っていることがわかりましたので、写真画像から求める方法で
スピン系エントロピー測定してみることにしました。
まず、この場所の磁流ライン配置ですが、主要ラインは
副交感神経側のライン(赤)と交感神経側のライン(青)いずれも来ていません。サブのラインは来ているものの、
以前もご説明しましたように、副交感神経側の主要な磁流ラインが来ているといわば
「電磁波抵抗性」が大きくスピン系エントロピーの極端な増大は抑えられることがわかっていますが、
来ていませんので、電磁波の影響でスピン系エントロピーが増大しやすい場所といえます。

空き地になった元住宅
(黄○)付近の磁流ライン配置
当時の写真を介する
スピン系エントロピーの測定結果は、180回測定平均で1138.3、最大値でも2871.6となって、
そんなに悪くない場所だったことがわかりました。
これに対し、
5G基地局アンテナが設置されてから(2023年11月)、現地で実測したスピン系エントロピーは
60回測定平均で1705.6、
最大値 では3792.0
でした。 平均で1700台
というのは、 やはり負担になります。
当時の写真に写り込んでいるのは明らかに4G基地局アンテナですので、このスピン系エントロピーの上昇は
5Gの電磁波によるものと捉えてよいと思います。もちろんこの上昇には「
5Gアンテナ付近は運気が落ちる⁉」でも述べましたが、5G用も含むWi-Fiの波源
が 増加していることも考えられます。5Gの周波数とWi-Fiの使用頻度に
4Gとの違いがあると思われます。
このお宅の方も心不全を起こしたどうかは情報がないのでわかりませんが、述べてきているように
スピン系エントロピーは健康運を含む運気の程度を表しますので、5Gと
5Gを含むWi-Fiの電磁波が増えたことによって、ストレスが強くかかった状態を過ごしたことは確かです。
◎人工電磁波のエネルギーを
逆に利用してスピン系エントロピーを下げる装置でもある:
◎スピン系エントロピーの測定を
してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真
(=画像データ)をお送りいただけば、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズ
やその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます:
(c)
2024 NLL物理研究所
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