事故物件
のスピン系エントロピー
(その
1)
スピン系エントロピーはア
クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その
ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた
とおりです。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを
測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。
最近、そのアクシオン場ま
たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明
らかとなってきました。「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい
うこともその一環といえます。
このアクシオン場またはア
クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが
あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第1回目は中年男性の孤独
死があった木造アパートです。このアパートは道路側からみると左右対称なつくりをしており、この孤
独死があった左側の部屋のすぐ外には、電磁波の影響を受けてスピン系エントロピーを上げてしまうこ
とがわかっている金属製の階段がついているのですが、測定としては幸いなことに、何もなかった右側
の部屋にも同じように金属製の階段がついているため、両方の部屋について外側からスピン系エントロ
ピーを測定してみることにしました。この程度の隣接であれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライ
ン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存
在の違いということになります。
まずこのアパート付近の磁
流ライン配置ですが、下図のように、主要なラインは交感神経(青)・副交感神経(赤)とも来ていま
せん。磁流ライン配置のエアポケットという感じになっています。電磁波によるスピン系エントロピー
の上昇が起きやすい場所と言えます。

このアパート(黄○)付近の磁流
ライン配置
スピン系エントロピーの測
定結果は、孤独死のあった左側の部屋前では、60回測定平均で2007.2、最大値では5739.1と非常に高く、
これに対して何もなかった右側の部屋前では、60回測定平均で1617.8、最大値では4951.8でした。隣接す
る部屋でのこの違いは非常に大きいと言わざるを得ません。
理論的にもスピリットはア
クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですから、アンダーソン局在した存在が左側の部屋には
まだいらっしゃるのではないかと思わせる測定結果でした。この部屋は現在も空き室のようです。
◎地縛霊的存在つまりア
ンダーソン局在したスピリットを本来行くべきところに行かせる能力もある「居場所をパワー
スポットに変える装置」:
◎すぐれた霊能者の役割を果たす
「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
( HS−1):
(c)
2024 NLL物理研究所
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