いじめで 飛び降り自殺_事故物件のスピン系エントロピー

(その 100)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 市中心部区役所に繋がる片 側三車線道路に平行して走る裏通り沿いに、事故物件が集中している、商業ビルやマンションが立ち並 ぶ地域があります。第100回目は、この地域にある10階建てマンションです。「物件情報」には屋 上から飛び降り自殺とだけあります。近くには中年男性 の病死_事故物件のスピン系エントロピー(その98)でご紹介したマンションや8階から 飛び降り自殺_事故物件のスピン系エントロピー(その99)でご紹介したマンションが あり、大きな教会もあります。

 

 マンションの全景を写真に 撮り、研究室に持ち帰って、写真を介して屋上付近を「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーが高くなる部位があるかどうか比較してみることにしました。もしも高くなる部位が あれば、近接の別の部位と比較して、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ 条件になるので、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこのマンション付近の 磁流ライン配置ですが、下図のように、副交感神経(赤)の主要なラインや交感神経(青)の主要なラ インに近接はしていますが少しだけズレており、弱い同士での副交感神経側と交感神経側のバランスが とれる形ですので、変動が大きく電磁波によるスピン系エントロピーの上昇が起きやすい場所だと判断 されます。

 

 その電磁波は「電磁波測定 器」(Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、磁界が0.23mG、電界強度が3V/m、高周波が23.4μW/m2と意外にも低く、5Gを含む Wi-Fiの波源はさすがに25と多い状態でした。この 5Gを含むWi-Fiの波源を受けてやはり、スピン系エントロピーの変動は大きいと見られます。

 

このマンション(黄○)付近の磁 流ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 実は現場では、マンション の建物の北東端の方から屋上に意識をむけると「頭の痛さ」を感じました。建物の東端の方から屋上に 意識をむけた場合は「頭の痛さ」がありませんでした。これまでの測定体験から、飛び降り自殺の場合 は、上下方向にスピン系エントロピーの高いところが分布していることが多いので、北東端の方から飛 び降り自殺したのではないかと思いました。そこで写真でも北東端の屋上のすぐ下の側壁と、東端の屋 上のすぐ下の側壁でスピン系エントロピーを測定しました。

 

 結果は、「頭の痛さ」を感 じる北東端の屋上のすぐ下の側壁では変動ある中60回測定平均で1972.9、最大値で5164.2と非常に高くな りました。これに対して、「頭の痛さ」を感じなかった東端の屋上のすぐ下の側壁では、やはり変動は 大きいものの60回測定平均で1561.0、 最大値では5073.4と なりました。平均でこれだけ高いと、これまでの測定経験からしても、少し浮遊霊化した地縛霊がい らっしゃる可能性があります。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、弱アンダーソン局在したままになっているスピ リット、つまり地縛霊から少し浮遊霊化したスピリットがいらっしゃる可能性があります。おそらく飛 び降り自殺中だと思われます(『「時間- 温度融合体」による霊能力の向上』参照)。

 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、飛び降り自殺した人は、このマンションの住人ではなく、会社でいじめられていた女性だとい うことで、やはり飛び降りはこの屋上の北東端から行われたということでした。そして、この女性のス ピリットはこの現場とスウェーデンボルグの言う精霊界にいらっしゃり、シルバーバーチの言う霊界に はいっていないとのことでした。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので すから、 両方が同じ答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 典型的な「頭の痛さ」を感 じる物件でしたので、高スピン系エントロピーが検出された時点で研究室から早速「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と、スピン系エントロピーが非 常に高かった北東端の屋上のすぐ下の側壁の写真画像を用いる方法で、遠隔で「浄霊」を試みることに しました。結果は後ほどご報告しますが、ともかくいまは測定報告のみです。

 

 

 

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( HS−1):

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