女性の孤 独死_事故物件 のスピン系エントロピー

(その 106)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 市東部のJR駅周辺に、事 故物件が集中している地域があります。JR線は東西にのびており、「多体アンダーソン局在」とい う、地縛霊、浮遊霊が集中しやすい条件がそろっている地域です(電磁波が 地縛霊とサイコパスを増産している!参照)。第106回目は、この地域にある6部屋か らなる2階建てアパートです。「物件情報」には「告知条件有り」とだけ記載されています。近くに老齢男性 自宅にて死亡_事故物件のスピン系エントロピー(その102)でご報告した物件や新型コロ ナウィルス感染症_事故物件のスピン系エントロピー(その103)でご報告した集合住 宅などもあります。

 

 部屋番号の記載がありませ んでしたので、集合住宅の全景を写真に撮り、研究室に持ち帰って、写真を介して各お部屋を「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーが高くなるお部屋があるかどうか比較してみることにしました。もしも高くなるお部 屋があれば、近接の別のお部屋と比較して、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対して も同じ条件になるので、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこのアパート付近の磁 流ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)ともに副交感神経(赤)の主要なラインは来てい ません。主要ラインの「空白地帯」という感じです。主要ラインから少しズレた感じなので一見スピン 系エントロピーが高そうなのですが、よく見ると(図ではわかりにくいですが)交感神経側はしばらく ぶりの黄金比のモードのサブのラインが来ており、副交感神経側も1/7のモードのサブのラインに なってます。したがってスピン系エントロピーは低めで電磁波によるスピン系エントロピー上昇も抑え られると判断されます。因みにその電磁波は「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、磁界が0.23mG、電界強度が3V/m、高周波が121.8μW/m2と、高 周波は強めですが、5Gを含むWi-Fiの波源は3と 街中としては極めて少なく、やはり電磁波によるスピン系エントロピーは抑えられるとみられます。

 

このアパート(黄○)付近の磁流 ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、103号室で60回測定平均で1704.3、最大値で5017.2と大きな数値となりました。これに対して、同じ構造の 101号室では60回測定平均で1291.7、 最大値では5245.1と なり、他のお部屋でも60回測定平均の平均値で大きくても1400台後半となり、低くなりました。

 

 現場では意識をむけると若 干の「頭の痛さ」を感じました。こういう場合は、これまでの測定経験から、地縛霊化した状況が考え られます。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、アンダーソン局在したままになっているスピ リットつまり地縛霊化したスピリットが103号室にいらっしゃる可能性があります。

 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、亡くなったのは女性で、確かにこの103号室で孤独死したとのことでした。そして、この女 性のスピリットはどちらかといえばこことスウェーデンボルグの言う精霊界にいらっしゃり、シルバー バーチの言う霊界にはいっていないとのことでした。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので すから、 両方が同じ答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 若干の「頭の痛さ」を感じ ましたので、早速研究室から「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と、事件のあった103号室の お部屋の写真画像を用いる方法で、遠隔で「浄霊」を試みることにしました。結果は後ほどご報告しま すが、ともかくいまは測定報告のみです。

 

 

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不動産関係の方もご利用くださ い。測定から浄霊まで承っております。:

 

 

 

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( HS−1):

※装置からは操作に応じて弱いス カラー波が出るようになっていて、操作を続けるに伴いハイアーセルフと自然にオンラインに なるようになって霊能がついて来ますので、難しいことは何もありません。どなたでも安心し てお使いいただけます。

※既に霊能者の方もセルフチェッ クにお使いください。

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アンダー ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する 力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の 粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

※最近は、サイコパスは別にして 世の中に不足して来ていると言われる「自己肯定感」を育て高める効果もあることが、確認さ れています。

 

 

 

 

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