病気を苦 に飛び降り自殺(その101)のその後
_事故物件 のスピン系エントロピー

(その 107)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 市中心部区役所に繋がる片 側三車線道路に平行して走る裏通り沿いに、事故物件が集中している、商業ビルやマンションが立ち並 ぶ地域があります。第107回目は、病気を苦 に飛び降り自殺_事故物件のスピン系エントロピー(その101)でご報告した、この地 域にあるもう一つの10階建てマンションのその後です。「物件情報」には10階から中庭に飛び降り 自殺とあり、過去にも飛び降りが数回起きているとありました。近くには中年男性 の病死_事故物件のスピン系エントロピー(その98)でご報告したマンションや8階から 飛び降り自殺_事故物件のスピン系エントロピー(その99)でご報告したマンション、いじめで 飛び降り自殺_事故物件のスピン系エントロピー(その100)でご報告した別の10階 建てマンションがあり、大きな教会もあって、典型的な「多体アンダーソン局在」の地域になっていま した(電磁波が 地縛霊とサイコパスを増産している!参照)。

 

 部屋番号の記載がありませ んでしたので、マンションの全景を写真に撮り、研究室に持ち帰って、写真を介して10階の各お部屋 を「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーが高くなるお部屋があるかどうか比較してみることにしたのでした。もしも高くなる お部屋があれば、近接の別のお部屋と比較して、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対 しても同じ条件になるので、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになるわけです。過 去の飛び降り自殺で10階から行われているケースがあればスピン系エントロピーが高くなるお部屋が 複数ある可能性がありますので、慎重に比較することにしました。

 

 まずこのマンション付近の 磁流ライン配置ですが、分析結果は以下のようになりました。『下図のように、このマンションは交感 神経(青)の主要なラインにかかっていて、副交感神経(赤)の主要なラインに対しそのサブのライン 上にもありますので、弱い同士での取り敢えずの副交感神経側と交感神経側のバランスがとれる形で す。スピン系エントロピーの変動は避けられないと判断されます。

 

 その電磁波は「電磁波測定 器」(Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、磁界が0.24mG、電界強度が3V/m、高周波が11.1mW/m2と、高周 波が極めて強くレッドゾーンになっていました。5Gを含むWi-Fiの波源も22個と多い状態でしたの で、やはりスピン系エントロピーの変動は大きいと見られます。』

 

 

このマンション(黄○)付近の磁 流ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 実は現場では、強烈な「具 合い悪さ」を感じました。このマンションの建物は十字路の角に上空から見ればL字型に建っているの ですが、南北に走る道路に面した側の前で、ありがちな「頭の痛さ」と、ここでは何故か「脇腹の痛 さ」を感じました。おそらく、南北方向にのびる建屋の10階から飛び降りたのではないか、そこで写 真でも南北方向にのびる建屋の10階の各お部屋のスピン系エントロピーを測定しました。

 

 結果は、10階の北端から 3番目のお部屋で、変動ある中60回測定平均で1885.1、最大値で5847.7と非常に高くなりました。これに対して、北隣のお部屋でや はり変動ある中60回測定平均で1514.6、 最大値では5236.5と なるなど、他の10階のお部屋では平均で1500台となりました。そこで飛び降り自殺はこの北端か ら3番目のお部屋前から行われたとみられます。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、弱アンダーソン局在したままになっているスピ リット、つまり地縛霊から少し浮遊霊化したスピリットがいらっしゃると判断されました。おそらく飛 び降り自殺中だと思われます(『「時間- 温度融合体」による霊能力の向上』参照)。

 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、飛び降り自殺した人は、男性で、病気を苦にして、やはりこの北端から3番目のお部屋前から 行われたということでした。そして、この男性のスピリットはこの現場にまだいらっしゃり、シルバー バーチの言う霊界にはいっていないとのことでした。

 

 現場では「頭の痛さ」など 「具合い悪さ」を感じましたので、高スピン系エントロピーが検出された時点で研究室から早速「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と、飛び降り自殺があった北端 から3番目のお部屋の写真画像を用いる方法で、遠隔で「浄霊」を試みることにしました。

 

 この方法は、「事故物件 のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と 同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像 に対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有 効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付 近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、 いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志 によります。

 

 結果は、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問していくと、スピリットの自主性 にお任せする方法なので、どこに行くべきか迷っていた感じはありましたが、2時間6分経過したとこ ろで、ハイアーセルフから、この男性のスピリットは、スウェーデンボルグの言う霊国に行かれたとい うお答えが得られました。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、変動ある中60回測定平均で1885.1、最大値で5847.7と非常に高かっ た飛び降り自殺のあった10階の北端から3番目のお部屋では、やはり変動しつつも60回測定平均で1511.4、最大値で4274.0と、何もなかっ た北隣のお部屋でのやはり変動ある中60回測定平均で1514.6、最大値では5236.5と比較しても、 同等またはさらによい数値となり、浄霊前と比べ平均値で−373.7のダウンとなっ ていました。飛び降りのあった中庭側では写真が撮れなかったため反対側から撮った写真でのこの数値 ですから、この程度のダウンなら、これまでのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもう そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。

 

 現場では、あれ程強かった 「頭の痛さ」や「脇腹の痛さ」はすっかり取れていて、すがすがしい状況になっていました。「物件情 報」に過去にも数例飛び降り自殺があったとありましたので、状況の改善は小さいかなと思っていまし たが、いい方に意外な結果でした。

 

 スピリットたちが「多体ア ンダーソン局在」を起こして繋がっていたので、同時に本来行くべきところに行ったとも考えられま す。このマンションビルではもう飛び降り自殺は起きないのではないでしょうか。

 

 

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お悩み相談、霊能者への 相談がご自分で出来ます。
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事故物件については不動産関係の 方もご利用ください。測定から浄霊まで承っております。:

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アンダー ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する 力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の 粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

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