新型コロ ナウィルス感染症(その103)のその後
_事故物件のスピン系エントロピー

(その 108)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 市東部のJR駅周辺に、事 故物件が集中している地域があります。JR線は東西にのびており、「多体アンダーソン局在」とい う、地縛霊、浮遊霊が集中しやすい条件がそろっている地域です(電磁波が 地縛霊とサイコパスを増産している!参照)。第108回目は、この地域にある新型コロ ナウィルス感染症_事故物件のスピン系エントロピー(その103)でご報告した、2階 建て集合住宅のその後です。「物件情報」によれば、警察が来ていてご遺体が車で運ばれていたという 物件です。近くに老齢男性 自宅にて死亡_事故物件のスピン系エントロピー(その102)でご報告した物件なども あります。

 

 部屋番号の記載がありませ んでしたので、集合住宅の全景を写真に撮り、研究室に持ち帰って、写真を介して各お部屋を「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーが高くなるお部屋があるかどうか比較してみることにしたのでした。もしも高くなる お部屋があれば、近接の別のお部屋と比較して、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対 しても同じ条件になるので、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになるわけです。

 

 この集合住宅付近の磁流ラ イン配置による分析ですが、次のようになりました。『下図のように、交感神経(青)ともに副交感神 経(赤)の主要なラインは来ていません。主要ラインの「空白地帯」という感じです。しかも交感神経 (青)の主要ラインに近接していますがズレており、サブのラインでも交感神経側と副交感神経側のバ ランスも崩れています。したがってもともとのスピン系エントロピーが高めで、電磁波による変動も大 きいと判断されます。因みにその電磁波は「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、磁界が0.26mG、電界強度が3V/m、高周波が4.42μW/m2と静かですが、5Gを含むWi- Fiの波源は25個と極め て多いため、電磁波による変動は大きいだろうと判断されます。』

 

この集合住宅(黄○)付近の磁流 ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、2階の東南端のお部屋で、変動が大きい中60回測定平均で4318.0、最大値で12339.8と極めて大き な数値となりました。これに対して、そのお隣りの部屋で、やはり変動が大きいものの60回測定平均 で1657.1、最大値で は6939.0となり、他 のお部屋でもほぼ1600台でした。

 

 現場では意識をむけると若 干の「頭の痛さ」を感じました。これまでの測定経験から、地縛霊化した状況が考えられました。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、アンダーソン局在したままになっているスピ リットつまり地縛霊化したスピリットがいらっしゃると判断されました。

 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、亡くなったのは男性で、確かにこの2階の東南端のお部屋で亡くなったということでした。内 容は自殺とかではなく、新型コロナウィルス感染症からくる病死でしたが、この男性のスピリットはシ ルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)などには行っておらず、まだこの現場にいらっしゃ るとのことでした。

 

 非常に高いスピン系エント ロピーが検出されましたので、高スピン系エントロピーが検出された時点で研究室から早速「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と、事件のあった2階の東南端 のお部屋の写真画像を用いる方法で、遠隔で「浄霊」を試みることにしました。

 

 この方法は、「事故物件 のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と 同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像 に対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有 効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付 近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、 いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志 によります。

 

 結果は、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問していくと、1時間39分経過し たところで、ハイアーセルフから、この男性のスピリットは、シルバーバーチの言う霊界に行かれたと いうお答えが得られました。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、変動が大きい中60回測定平均で4318.0、最大値で12339.8と極めて大き な数値を記録した死亡事件のあった2階の東南端のお部屋で、やはり変動しつつも60回測定平均で1647.6、最大値で4993.1と、何もなかっ たお隣りのお部屋でのやはり変動ある中60回測定平均で1657.1、最大値では6939.0と比較しても、 同等またはさらによい数値となり、浄霊前と比べ平均値で−2670.4と非常に大き なダウンとなりました。これまでのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもう そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。

 

 現場では、「頭の痛さ」と か、とくに異常は感じなくなっていました。それにしてもなぜこんなにスピン系エントロピーが高かっ たのか気になりましたので「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問してみましたら、この男性はもと もと念力系の能力を意味する「生命力活性度」が高い人なのに死を自覚できなかったことが原因とのこ とでした。この「生命力活性度」は音声によるプラーナ測定で測定できる指標で すが、死後スムーズにシルバーバーチの言う霊界等に行くには、スピリチュアル方面の能力を意味す る、もう一つの指標「上の次元との繋がり度」がある程度高い必要がなるのだと思われます。

 

 

 

◎一家に一台「霊能者」はいかが ですか?

 

お悩み相談、霊能者への相談がご 自分で出来ます。
装置をご自分で操作するだけでハイアーセルフからのお答えをいただくことができます。


霊能力を身に着けたいとお思いの 方もHS−1をどうぞ。ハイアーセルフとやり取りするので、自然に霊能力が身に付きます。
霊能力をHS−1で確認したりさらに深い霊視内容を得ることも可能です。


HS−1の開発過程で、自称「霊 能者」にありがちな現実を反映しないような透視の類でないこと、現実を正確に透視している ことは、ナンバーズの当選番号の予知透視実験などを行って、その正確さで確かめてありま す。

 

 

 

 

◎科学的「心霊相談・霊能相談」

事故物件については不動産関係の 方もご利用ください。測定から浄霊まで承っております。:

 

 

 

 

◎浄霊や遠隔ヒーリング装置:

地縛霊的存在つまり「アンダーソ ン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリットを、 本来行くべきところに行かせる効果や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所を パワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の粉」を生成して「浄 霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

※最近は、サイコパスは別にして 世の中に不足して来ていると言われる「自己肯定感」を育て高める効果もあることが、確認さ れています。

※もちろん人工電磁波の対策装置 です。電磁波過敏症の方もどうぞ。

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定を してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真 (=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

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