男の子の 飛び降り自殺_事故物件のスピン系エントロピー

(その 111)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 市東部のJR駅周辺に、事 故物件が集中している地域があります。JR線は東西にのびており、「多体アンダーソン局在」とい う、地縛霊、浮遊霊が集中しやすい条件がそろっている地域です(電磁波が 地縛霊とサイコパスを増産している!参照)。第111回目は、この地域にある5階建て 集合住宅です。「物件情報」には「転落死亡事故」とだけ記載されています。近くに老齢男性 自宅にて死亡_事故物件のスピン系エントロピー(その102)でご報告した物件や新型コロ ナウィルス感染症_事故物件のスピン系エントロピー(その103)でご報告した集合住 宅、女性の孤 独死_事故物件のスピン系エントロピー(その106)でご報告したアパートなどもあり ます。

 

 部屋番号の記載がありませ んでしたので、集合住宅の全景を写真に撮り、研究室に持ち帰って、写真を介して各お部屋を「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーが高くなるお部屋があるかどうか比較してみることにしました。もしも高くなるお部 屋があれば、近接の別のお部屋と比較して、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対して も同じ条件になるので、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこのアパート付近の磁 流ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)の主要なラインは来ていますが、副交感神経 (赤)の主要なラインは来ていません。主要ラインが来ているといっても交感神経側であり、副交感神 経(赤)の主要なラインから少しズレていますので、もともとのスピン系エントロピーは高めで、電磁 波によるスピン系エントロピーの変動も大きいと判断されます。因みにその電磁波は5Gを含むWi- Fiの波源は6でしたが、「電磁波測定 器」(Tenmars TM-190、4G用)で測定してみると、磁界が0.33mG、電界強度が3V/m、高周波が319.3μW/m2と、高 周波がイエローゾーンになっていました。やはり電磁波によるスピン系エントロピーは抑えられるとみ られます。

 

この集合住宅(黄○)付近の磁流 ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、5階の東端のお部屋から西に数えて3番目のお部屋で変動が大きい中60回測定平均で2298.3、最大値で5386.2と非常に大きな 数値となりました。これに対して、同じ構造の東隣りのお部屋の一階下のお部屋で変動が大きい中60 回測定平均で1608.2、 最大値では4268.1と なり、他のお部屋では60回測定平均の平均値で総じて1500から1600台程度となりました。

 

 現場では意識をむけると若 干の「頭の痛さ」を感じました。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、(弱)アンダーソン局在したままになっているスピ リットがこのお部屋付近にいらっしゃる可能性があります。

 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、亡くなったのは男の子で、確かにこの5階の東端のお部屋から西に数えて3番目のお部屋から 転落死したとのことでした。そして、この男の子のスピリットは、シルバーバーチの言う霊界にもス ウェーデンボルグの言う霊国にもいっておらず、まだこの付近にいらっしゃるとのことでした。

 

 これまで、事故で転落して 亡くなったようなケースで、とくに子供が亡くなった場合では、すぐにシルバーバーチの言う霊界に いっていることが多かったのですが、まだこの現場にいるということで、改めて「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、「転落死亡事故」となっているが実は一種の自殺だった、ということでした。確かに一階直下 のお部屋でも反応があり飛び降り自殺のケースではと思いました。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので すから、 両方が同じ答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 若干の「頭の痛さ」を感じ ましたし、60回測定平均で2298.3は 非常に高いので、早速研究室から「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と、事件のあったお部屋の写真 画像を用いる方法で、遠隔で「浄霊」を試みることにしました。結果は後ほどご報告しますが、ともか くいまは測定報告のみです。

 

 

◎一家に一台「霊能者」はいかが ですか?

 

お悩み相談、霊能者への相談がご 自分で出来ます。
装置をご自分で操作するだけでハイアーセルフからのお答えをいただくことができます。


霊能力を身に着けたいとお思いの 方もHS−1をどうぞ。ハイアーセルフとやり取りするので、自然に霊能力が身に付きます。
霊能力をHS−1で確認したりさらに深い霊視内容を得ることも可能です。


HS−1の開発過程で、自称「霊 能者」にありがちな現実を反映しないような透視の類でないこと、現実を正確に透視している ことは、ナンバーズの当選番号の予知透視実験などを行って、その正確さで確かめてありま す。

 

 

 

◎科学的「心霊相談・霊能相談」

不動産関係の方もご利用くださ い。測定から浄霊まで承っております。:

 

 

 

◎浄霊や遠隔ヒーリング装置:

地縛霊的存在つまり「アンダーソ ン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリットを、 本来行くべきところに行かせる効果や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所を パワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の粉」を生成して「浄 霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

※最近は、サイコパスは別にして 世の中に不足して来ていると言われる「自己肯定感」を育て高める効果もあることが、確認さ れています。

※もちろん人工電磁波の対策装置 です。電磁波過敏症の方もどうぞ。

 

 

 

 

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測定には現物や現場である必要は なく、気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発 の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得る ことができます。:

 

 

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