腐乱死体 で発見_事故物件のスピン系エントロピー

(その 112)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 市東部のJR駅周辺に、事 故物件が集中している地域があります。JR線は東西にのびており、「多体アンダーソン局在」とい う、地縛霊、浮遊霊が集中しやすい条件がそろっている地域です(電磁波が 地縛霊とサイコパスを増産している!参照)。第112回目は、この地域にある3階建ア パートです。「物件情報」には「高齢男性社会死」とありご遺体が腐乱状態で発見されとあります。近 くに老齢男性 自宅にて死亡_事故物件のスピン系エントロピー(その102)でご報告した物件や新型コロ ナウィルス感染症_事故物件のスピン系エントロピー(その103)でご報告した集合住 宅、女性の孤 独死_事故物件のスピン系エントロピー(その106)でご報告したアパート

男の子の 飛び降り自殺_事故物件のスピン系エントロピー(その111)でご報告した集合住宅な どもあります。

 

 部屋番号の記載がありませ んでしたので、このアパートの全景を写真に撮り、研究室に持ち帰って、写真を介して各お部屋を「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーが高くなるお部屋があるかどうか比較してみることにしました。もしも高くなるお部 屋があれば、近接の別のお部屋と比較して、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対して も同じ条件になるので、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこのアパート付近の磁 流ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)、副交感神経(赤)ともに主要なラインは来てい ません。しかし図ではわかりにくいですが、副交感神経(赤)の黄金比モードのサブのラインと、副交 感神経(赤)の黄金比関連モードのサブのラインは来ていて、クロスしていますので、パワースポット とは言わないまでもそれに準ずるパワースポットになっています。したがって、もともとのスピン系エ ントロピーは低めであろうと判断されます。

 

 因みにその電磁波は「電磁 波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で測定してみると、磁界が0.36mG、電界強度が3V/m、高周波が9.94μW/m2と、極めて静かな状況でしたが、5Gを含 むWi-Fiの波源は15個と 多めで、さすがに街中という状況した。ここは、JR線が近くを通り、実はさらに二級河川も流れてい る地域なので、これら5Gを含むWi-Fiの波源が影響して多重連結な電磁場が構成され、電磁波に よるスピン系エントロピーの変動は大きいとみられます。

 

このアパート(黄○)付近の磁流 ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、3階の東端のお部屋で変動が大きい中60回測定平均で4175.9、最大値で9731.4と極めて大きな 数値となりました。これに対して、同じ構造にみえる2階の東端のお部屋で変動が大きい中60回測定 平均で1137.5、最大 値では4556.4とな り、他のお部屋では60回測定平均の平均値で総じて1200前後となりパワースポットに準ずる数値 でした。

 

 現場では意識をむけると 「頭の痛さ」を感じ、一種の「怨み感」のようなものがありました。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、アンダーソン局在したままになっているスピ リットがこのお部屋付近にいらっしゃる可能性があります。

 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、ご遺体が腐乱状態で発見された老齢男性は亡くなったのは確かにこの3階の東端のお部屋にお いてであり、孤独死であったとのことでした。そして、この男性のスピリットは、このお部屋にすこし 足を置きながらスウェーデンボルグの言う精霊界にいらっしゃるとのことでした(これまでの調査でも スウェーデンボルグの精霊界止まりでは高スピン系エントロピーが観測されることがわかっていま す)。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので すから、 両方が同じ答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 それにしても、なぜこれほ どスピン系エントロピーが高いのか、気になったので「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問してみました。それによると、 「自分には能力があるのになぜ世の中は認めてくれないのか」といった世の中に対する「理不尽さ」 「不条理さ」感をずっと抱えていたということで、意識が重くなって、スピリチュアル方面で言う「上 に」行けなくなっていたようです。実際アンダーソン局在は質量の重いものの波動関数の状態になって います。

 

 「頭の痛さ」を感じました し、60回測定平均で4175.9は 極めて高い数値なので、早速研究室から「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と、事件のあったお部屋の写真 画像を用いる方法で、遠隔で「浄霊」を試みることにしました。結果は後ほどご報告しますが、ともか くいまは測定報告のみです。

 

 

◎一家に一台「霊能者」はいかが ですか?

 

お悩み相談、霊能者への相談がご 自分で出来ます。
装置をご自分で操作するだけでハイアーセルフからのお答えをいただくことができます。


霊能力を身に着けたいとお思いの 方もHS−1をどうぞ。ハイアーセルフとやり取りするので、自然に霊能力が身に付きます。
霊能力をHS−1で確認したりさらに深い霊視内容を得ることも可能です。


HS−1の開発過程で、自称「霊 能者」にありがちな現実を反映しないような透視の類でないこと、現実を正確に透視している ことは、ナンバーズの当選番号の予知透視実験などを行って、その正確さで確かめてありま す。

 

 

 

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不動産関係の方もご利用くださ い。測定から浄霊まで承っております。:

 

 

 

◎浄霊や遠隔ヒーリング装置:

地縛霊的存在つまり「アンダーソ ン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリットを、 本来行くべきところに行かせる効果や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所を パワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の粉」を生成して「浄 霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

※最近は、サイコパスは別にして 世の中に不足して来ていると言われる「自己肯定感」を育て高める効果もあることが、確認さ れています。

※もちろん人工電磁波の対策装置 です。電磁波過敏症の方もどうぞ。

 

 

 

 

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測定には現物や現場である必要は なく、気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発 の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得る ことができます。:

 

 

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