父親が息 子を殺す(その110)のその後
_事故物件のスピン系エントロピー

(その 113)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 市中心部のJR線沿い周辺 に、事故物件が集中している地域があります。「多体アンダーソン局在」という、地縛霊、浮遊霊が集 中しやすい条件がそろっている地域です(電磁波が 地縛霊とサイコパスを増産している!参照)。第113回目は、父親が息 子を殺す_事故物件のスピン系エントロピー(その110)でご報告した、この地域にあ る10階建てマンションのその後です。周りには商業ビルやマンションビルが並び、まさに市中心部と いう感じの場所です。「物件情報」には「殺人」とだけ記載されていましたが、ニュースにもなり、父 親が8歳の息子を殺し、自分も腹を切ったが死にきれず自ら警察に通報した、という事件でした。

 

 部屋番号の記載がありませ んでしたので、マンションの全景を写真に撮り、研究室に持ち帰って、写真を介して各お部屋を「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーが高くなるお部屋があるかどうか比較してみることにしたのでした。もしも高くなる お部屋があれば、近接の別のお部屋と比較して、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対 しても同じ条件になるので、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになるわけです。

 

 このマンション付近の磁流 ライン配置ですが、以下のような分析結果でした。『下図のように、交感神経(青)、副交感神経 (赤)ともに主要なラインは来ていません。主要ラインから少しズレた感じなので一見スピン系エント ロピーが高そうなのですが、よく見ると(図ではわかりにくいですが)交感神経側は1/4のモードの サブのラインが、副交感神経側も4/7のモードのサブのラインが来ており、弱めではありますが交感 神経側、副交感神経側の磁流ラインのバランスが取れていて、もともとのスピン系エントロピーは低め であろうと判断されます。ただ、電磁波によるスピン系エントロピー上昇は副交感神経側の主要ライン (赤)上ではありませんので、ある程度避けられないかもしれません。

 

 因みにその電磁波は「電磁 波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、磁界が1.43mG、電界強度が 0V/m、高周波が62.1μW/m2と、 磁界が強く高周波も強めで、5Gを含むWi-Fiの波源は31と、街中としてはあり得る 多さになっていました。したがって、電磁波によるスピン系エントロピーの変動は避けられないとみら れます。』

 

 

このマンション(黄○)付近の磁 流ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、9階の東端のお部屋で変動が大きい中60回測定平均で2192.1、最大値で5537.7と極めて大きな 数値となりました。これに対して、同じ構造の西隣りのお部屋では60回測定平均で1453.4、最大値では4334.18となり、他の お部屋でも60回測定平均の平均値で大きくても1300〜1400台となり、日本平均より低い数値 となりました。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、アンダーソン局在したままになっているスピ リットつまり地縛霊化したスピリットがこの9階の東側のお部屋にいらっしゃると判断されました。

 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、事件は確かにこの9階の東端のお部屋で起き、亡くなった少年のスピリットは、まだこのお部 屋にいらっしゃり、シルバーバーチの言う霊界にはいっていないとのことでした。被害者が子供の場合 多くのケースではすぐにシルバーバーチの言う霊界にいきますが、以前にもご報告しましたがまれに 迷っているケースもあります。そこでもう少し詳細を「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって質問してみましたら、この少年 は学校でも問題があったようで、父親は「しつけ」のつもりで折檻していましたが、死に至らしめてし まった、とのことでした。死を自覚できなかったと思われます。

 

 現場では意識をむけると 「頭の痛さ」を感じましたので、早速研究室から「A4判居場所をパワースポットに変える装置  FER-A4.1」と、事件のあった9階の東端のお部屋の写真画像を用いる方法で、遠 隔で「浄霊」を試みることにしました。

 

 この方法は、「事故物件 のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と 同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像 に対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有 効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付 近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、 いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志 によります。

 

 結果は、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問していくと、5時間45分経過し たところで、ハイアーセルフから、この少年のスピリットは、シルバーバーチの言う霊界に行かれたと いうお答えが得られました。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、変動が大きい中60回測定平均で2192.1、最大値で5537.7と極めて大きな 数値を記録した事件のあった9階の東端のお部屋で、やはり変動しつつも60回測定平均で1526.1、最大値で3505.4と、何もなかっ た西隣りのお部屋での60回測定平均で1453.4、最大値では4334.1に比べても、平 均値でかなり近い数値まで下がっていました。−666.0というダウンです。これくらい下がればこれまでの測定経験 からしても確かにこの少年のスピリットは、シルバーバーチの言う霊界に行かれたと言ってよいでしょ う。もちろん「頭の痛さ」は取れていました。

 

 ところで、この 1526.1という数値は、日本の平均レベルより少し低めになっていますが、他のお部屋では 1300台となるところもありましたので、それに比べると、すこしまだ高めです。以前も殺人事件を 扱いましたが同様の高めを測定しており、そのときも述べましたように、これはおそらく犯人つまりこ の場合刑務所にいらっしゃるであろう父親の残留思念が影響しているものと思われます。

 

 この事件はニュースにも なったこともあり、この父親の顔画像もネットにアップされていましたので、このあとさらにこの父親 の写真に対しても「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と人物の写真画像を用いる方法 で「遠隔ヒーリング」したいと思っています。この点については、追ってご報告します。

 

(顔画像に対して「A4判居場所をパワース ポットに変える装置 FER-A4.1」を用いる方法での「遠隔ヒーリ ング」について、すこしコメントしておきたいと思います。最近は、仏壇の脇にあるような故人の 遺影写真のスピン系エントロピーを測定し高かった場合は、「ハイアーセルフに質問し 答えを受け取る装置 HS−1」で確かめると、その故人がシル バーバーチの言う霊界など本来いくべきところにいっていないことがわかり、早速、顔画像と「A4判居場所をパワース ポットに変える装置 FER-A4.1」を用いる方法で「遠隔ヒーリン グ」を行って、「ハイアーセルフに質問し 答えを受け取る装置 HS−1」で本来いくべきところにいった と確かめられてから再び同じ遺影写真のスピン系エントロピーの測定すると、スピン系エントロ ピーの数値が顕著に下がることが確かめられています。この場合の「遠隔ヒーリング」自体は一種 の「ご先祖供養」になっていることを意味しますが、こうした現象は、念写像には念がこもって いる⁉−念力計による念写像の測定例(その1)などで述べた、念写像の「念力 計」での反応でも確かめられていることです。このように、顔画像などにはそのご本人のスピン系 エントロピーの現状が遠隔でも常に反映していることを意味しています。因みに、早くに亡くなっ てもうシルバーバーチの言う霊界以上にいっているのではないかというご先祖の遺影写真は、スピ ン系エントロピーがかえって低く測定されます。
 なお、遺影写真を用いる「ご先祖供養」のご用命は
科学的 「心霊相談・霊能相談」で承っております。)

 

 

◎一家に一台「真の霊能者」はい かが ですか?

 

お悩み相談、霊能者への相談がご 自分で出来ます。
装置をご自分で操作するだけでハイアーセルフからのお答えをいただくことができます。


霊能力を身に着けたいとお思いの 方もHS−1をどうぞ。ハイアーセルフとやり取りするので、自然に霊能力が身に付きます。
霊能力をHS−1で確認したりさらに深い霊視内容を得ることも可能です。


HS−1の開発過程で、自称「霊 能者」にありがちな現実を反映しないような透視の類でないこと、現実を正確に透視している ことは、ナンバーズの当選番号の予知透視実験などを行って、その正確さで確かめてありま す。

 

 

 

◎科学的「心霊相談・霊能相談」

事故物件については不動産関係の 方もご利用ください。測定から浄霊まで承っております。:

 

 

 

◎浄霊や遠隔ヒーリング装置:

地縛霊的存在つまり「アンダーソ ン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリットを、 本来行くべきところに行かせる効果や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所を パワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の粉」を生成して「浄 霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

※最近は、サイコパスは別にして 世の中に不足して来ていると言われる「自己肯定感」を育て高める効果もあることが、確認さ れています。

※もちろん人工電磁波の対策装置 です。電磁波過敏症の方もどうぞ。

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定を してみませんか?

測定には現物や現場である必要は なく、気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発 の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得る ことができます。:

 

 

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