事故物件 のスピン系エントロピー

(その 13)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 「スピン系エントロピー計」で測定してみる と、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第13回目は幼児が浴槽で 溺死するという事件があったアパートの一室です。市郊外の住宅街にある事故物件です。

 

 電磁波によるスピン系エン トロピーの上昇を増長するテラスの金属製のフェンスなどがあるお部屋なので、全く同じ構造の南側に 隣接するお隣さんを選び、比較してみることにしました。この程度の隣接であれば、電磁波に対してだ けでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピ リットの存在・非存在の違いということになります。お隣りに霊能者がいるといったような場合、その 波動は周囲に浸み出すので、この程度の隣接であれば、その分の違いは目立たないと思われます。

 

 まずこのアパート付近の磁 流ライン配置ですが、下図のように、主要なラインは交感神経(青)・副交感神経(赤)とも来ていま せん。ちょうど磁流ラインのエアポケットのようになっており、電磁波によるスピン系エントロピーの 上昇が起きやすい場所と言えます。

 

このアパート(黄○)付近の磁流 ライン配置

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、幼児溺死事件のあったお部屋前では、60回測定平均で1955.0、最大値では6416.3と顕著に高く、 これに対して何もなかった南隣りのお部屋前では、60回測定平均で1525.9、最大値では4167.4と日本全体の平 均値1500台程度の数値でした。隣接するお部屋でのこの違いなので意味ある違いです。

 

 これまでの測定でわかって きた数値に照らすとスピリットの存在が想定できるデータです。そこで、溺死した幼児の現在の存在位 置について「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみま した。それによると、現在その幼児のスピリットは、シルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ 上)の下層に上がっているが、この部屋には否定的な残留思念が存在しており、それに引き寄せられた 別のスピリットがこの部屋には居る、とのことでした。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、この別のスピリットがアンダーソン局在した状態になっていると言 えるでしょう。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので すから、 両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 この部屋はいまも空き室に なっています。アンダーソン局在したスピリットを上げる (=浄霊の)必要があると思いますが、ともかく、いまは測定報告のみです。

 

 

◎すぐれた霊能者の役割を果たす 「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎地縛霊的存在つまりアンダーソ ン局在したスピリットを本来行くべきところに行かせる効果や、ネガティブな残留思念を浄化する 力もある「居場所をパワースポットに変える装置」:

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定を してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真 (=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

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