事故物件 のスピン系エントロピー

(その 14)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第14回目は市周辺部の住 宅街にある集合住宅のお部屋です。ニュースなどによれば、若い母親による男児(赤ちゃん)の保護責 任者遺棄致死事件があった場所です。バルコニーなどに電磁波に敏感な金属製のフェンスがあり、同様 の構造のお部屋が一つ上の階にあるので、両方のお部屋前で、「スピン系エントロピー計」で、スピン系エン トロピーを測定して比較してみることにしました。この程度の近接であれば、電磁波に対して同等のみ ならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピ リットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこのお宅付近の磁流ラ イン配置ですが、下図のように、主要なラインは交感神経(青)・副交感神経(赤)とも来ていませ ん。しかしサブのモードは来ており、(図には記述されていませんが)とくに副交感神経の1/3のラ インが来ていて、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇がある程度抑えられる場所と言えます。

 

この集合住宅(黄○)付近の磁流 ライン配置

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、保護責任者遺棄致死事件のあったお部屋前では、120回測定平均で1264.4、最大値で3131.3とかなり低め で、これに対して近接する上階の何もなかったお部屋前では、120回測定平均で1326.6、最大値では2944.6と、平均では事 件のあったお部屋よりむしろ少しだけ高めの値になっていました。これまでの測定結果から、この程度 の差は何も無くても起こり得る差です。

 

 ニュース報道によれば、逮 捕された母親は無職でお金がなく、ミルクが買えないのでお湯を飲ませていたということです。赤ちゃ んは死亡したとき栄養失調と脱水症状で飢餓状態だったといいます。このような状況下で赤ちゃんのス ピリットはどうなっているのか、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、赤ちゃんのスピリットは、既にシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に上がっ ていて、現在では元母親に対して感謝しているとのことでした。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、スピン系エントロピーが低いということは、赤ちゃんのスピリットはアンダーソン局在は起こしていないと言って よいとでしょう。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので すから、 両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 

◎すぐれた霊能者の役割を果たす 「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎地縛霊的存在つまりアンダーソ ン局在したスピリットを本来行くべきところに行かせる効果や、ネガティブな残留思念を浄化する 力もある「居場所をパワースポットに変える装置」:

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定を してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真 (=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

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