事故物件
のスピン系エントロピー
(その
15)
スピン系エントロピーはア
クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その
ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた
とおりです。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを
測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。
最近、そのアクシオン場ま
たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明
らかとなってきました。「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい
うこともその一環といえます。
このアクシオン場またはア
クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが
あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第15回目は、市内周辺部
の住宅街にある駐車場です。「物件情報」によれば、数年間に車の下敷きになって死亡するという事件
があった駐車場です。この駐車場のむかいは教会で、その駐車場が、測定するという意味では幸いなこ
とに、同様の整備状況になっているので、両方の駐車場について、「スピン系エントロピー計」で、スピン系エン
トロピーを測定して比較してみることにしました。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同等、磁
流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存
在・非存在の違いということになります。
この駐車場付近の磁流ライ
ン配置ですが、下図のように、交感神経(青)の主要なラインは来ていません。副交感神経(赤)の主
要なラインの方は微妙にズレてはいますが来ています。よくみると(ここでは描かれていませんが)交
感神経(青)の1/3のモードのラインも来ています。したがって、交感神経の主要ラインと副交感神
経の主要ラインの交点によるパワースポット程ではありませんが、電磁波によるスピン系エントロピー
の上昇は抑えられていると思われます。

この駐車場(黄○)付近の磁流ラ
イン配置
その電磁波環境を「電磁波
測定器」(Tenmars
TM-190、4G用)で測定してみると、磁界が0.17mG、電界強度が0V/m、高周波が54.1μW/m2という、いずれも静かな状況でした。5G
を含むWi-Fiの波源は強く6個とこれも静かな状況でし
た。確かに市内ですが周辺部という感じです。
車による圧死があった駐車
場前に立つと、統合失調症の人の近くで感じるような頭痛がありました。
実際、スピン系エントロ
ピーの測定結果は、車による圧死があった駐車場前では、60回測定平均で2576.9、最大値では6028.2と極めて高い状
況でした。電磁波環境が上記のように静かなのにこの数値です。これに対してむかいの何もなかった駐
車場では、60回測定平均で1214.5、
最大値では4621.3と、
最大値が少し大きいものの、さすが教会の駐車場という感じでした(教会もパワースポットやそれに準
ずるところにあることが多いことは知られています)。隣接する場所でのこの大差は意味ある数値であ
ることは確かです。
実はこの車による圧死が
あった駐車場の側には孤独死があった事故物件もあり、そのスピン系エントロピーの高さが影響してい
ることも考えられます。
この車による圧死事件につ
いて「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた
ところ、圧死したのは女の子ということでした。その女の子のスピリットは現在どうなっているかを質
問したところ、シルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)には上がっておらず、現在もこの
駐車場にいるとのことでした。
理論的にもスピリットはア
クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは
上昇するので、女の子のスピリットはアンダーソン局在したままになっているとみ
られます。
「スピン系エントロピー計」と「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので
すから、
両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。
少し気になるので、「交通事故
多発地点のスピン系エントロピー」でも述べた、地縛霊的存在つまりアンダーソン局在し
たスピリットを本来行くべきところに行かせる効果をもつ「A4判居
場所をパワースポットに変える装置」で「充電」したある種の粉をパラパラと撒く方法
で、昇天するように「祈願」してみました。「事故物件
のスピン系エントロピー(その12)」でも述べたように、この方法が有効なのは確認済
みです。
この粉を撒く儀式操作の1
時間半後、再び、車による圧死があった駐車場でスピン系エントロピーを測定すると、60回測定平均
で1278.9、最大値で
は3154.6と、明確に
下降していました。−1298も
のダウンです。
そして「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問すると、女の子のスピリットはシ
ルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に既に上がっているということでした。
◎すぐれた霊能者の役割を果たす
「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
( HS−1):
◎地縛霊的存在つまりアンダーソ
ン局在したスピリットを本来行くべきところに行かせる効果や、ネガティブな残留思念を浄化
する力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(上記の「粉」を生成する方法につい
ては付属のマニュアルにございます。低エントロピー水を生成するのと同様の方法です):
◎スピン系エントロピーの測定を
してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真
(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ
ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:
(c)
2024 NLL物理研究所
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