事故物件
のスピン系エントロピー
(その
19)
スピン系エントロピーはア
クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その
ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた
とおりです。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを
測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。
最近、そのアクシオン場ま
たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明
らかとなってきました。「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい
うこともその一環といえます。
このアクシオン場またはア
クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが
あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第19回目は市周辺部の住
宅街にある一軒家です。「物件情報」によれば、無理心中事件があった家です。電磁波に敏感な金属製
のフェンス等のつくりがほぼ同等のお宅が西隣りにあるので、両方のお宅前で、「スピン系エントロピー計」で、スピン系エン
トロピーを測定して比較してみることにしました。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同等のみ
ならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピ
リットの存在・非存在の違いということになります。
まずこのお宅付近の磁流ラ
イン配置は、下図のようです。交感神経(青)の主要なラインは来ていませんが1/4のモードが来て
おり、これに見合った副交感神経(赤)が来ていればよいのですが、主要なラインに近接しているもの
のズレているため、副交感神経(赤)のモードからはもっとも遠ざかった場所になっています。した
がって、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇が抑えられにくい場所と言えます。

このお宅(黄○)付近の磁流ライ
ン配置
スピン系エントロピーの測
定結果は、無理心中事件のあったお宅前では、60回測定平均で2142.0、最大値で6253.1と非常に高く、
これに対して隣接する何もなかった西隣りのお宅前では、60回測定平均で1539.5、最大値では4534.9と、平均で
1500台と、いたって普通の数値になっていました。隣接する場所でのこの違いは非常に大きいと言
わざるを得ません。
報道によればこの事件は母
親が小学校2年の娘を殺して自分も亡くなった無理心中事件で、娘が学校でいじめを受けていて、学校
で当事者間の話し合いがもたれたが解決せず、それを苦にして無理心中に至ったとみられると伝えられ
ています。そこで母と娘のスピリットが現在どうなっているか、「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた
ところ、娘さんのスピリットはシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に上がっている
が、お母さんのスピリットはスウェーデンボルグの言う精霊界に出入りするような状態にあり、この場
所にバイローカルに(二重存在的に)居らっしゃるとのことでした。
理論的にもスピリットはア
クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは
上昇するので、母親のスピリットはアンダーソン局在したままになっているので
しょう。
「スピン系エントロピー計」と「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので
すから、
両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。
ともかく、いまは測定報告
のみです。
◎すぐれた霊能者の役割を果たす
「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
( HS−1):
◎地縛霊的存在つまりアンダーソ
ン局在したスピリットを本来行くべきところに行かせる効果や、ネガティブな残留思念を浄化
する力もある「居場所をパワースポットに変える装置」:
◎スピン系エントロピーの測定を
してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真
(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ
ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:
(c)
2024 NLL物理研究所
|