事故物件
のスピン系エントロピー
(その
2)
スピン系エントロピーはア
クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その
ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた
とおりです。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを
測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。
最近、そのアクシオン場ま
たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明
らかとなってきました。「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい
うこともその一環といえます。
このアクシオン場またはア
クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが
あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第2回目は長男の自殺強要
による母親の自殺事件があった住宅です。市郊外の住宅街にある事故物件です。ご家族はそのままお住
まいのようです。
電磁波によるスピン系エン
トロピーの上昇を増長するテラスの金属製のフェンスがあるお宅なので、同様な金属製のフェンスがあ
る東側に隣接するお隣さんを選び、比較してみることにしました。この程度の隣接であれば、電磁波に
対してだけでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識
場かスピリットの存在・非存在の違いということになります。お隣りに霊能者がいるといったような場
合、その波動は周囲に浸み出すので、この程度の隣接であれば、その分の違いは目立たないと思われま
す。
まずこのアパート付近の磁
流ライン配置ですが、下図のように、主要なラインは交感神経(青)・副交感神経(赤)とも来ていま
せん。電磁波によるスピン系エントロピーの上昇が起きやすい場所と言えます。

このお宅(黄○)付近の磁流ライン配
置
スピン系エントロピーの測
定結果は、強要自殺死事件のあったお宅前では、60回測定平均で1677.8、最大値では4663.0と顕著に高く、
これに対して何もなかった東隣りのお宅前では、60回測定平均で1432.0、最大値では4863.4と日本全体の平
均値1500台よりも少ない数値でした。隣接する建物でのこの違いなので意味ある違いです。
理論的にもスピリットはア
クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在した存在つまり地縛霊がこ
のお宅に居るかどうかというと、差はどちらともとれるギリギリの大きさなので、「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって、強要自殺された母親のスピ
リットが現在どうなったのか質問してみました。結果、母親のスピリットはシルバーバーチの言う霊界
(アストラル界の上)に既に上がっており、このお宅のスピン系エントロピーが高かったのは、ネガ
ティブに放たれた母親の残留思念のようなもののためである、とのことでした。
◎地縛霊的存在つまりアンダーソ
ン局在したスピリットを本来行くべきところに行かせる効果や、ネガティブな残留思念を浄化する
力もある「居場所をパワースポットに変える装置」:
◎すぐれた霊能者の役割を果たす
「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
( HS−1):
(c)
2024 NLL物理研究所
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