事故物件
のスピン系エントロピー
(その
21)
スピン系エントロピーはア
クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その
ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた
とおりです。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを
測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。
最近、そのアクシオン場ま
たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明
らかとなってきました。「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい
うこともその一環といえます。
このアクシオン場またはア
クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが
あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第21回目は、市中心部に
近い住宅街にあるアパートの一室です。物件情報に自殺とだけあります。事件は2014年のことで
す。ここは電磁波の影響を受けてスピン系エントロピーを上げてしまうことがわかっている金属製の
フェンスがバルコニーについているのですが、測定としては好都合なことに、何もなかった東側のお隣
の部屋にも同じように金属製のフェンスがついているため、両方の部屋について外側からスピン系エン
トロピーを測定して比較しました。この程度の隣接であれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライン
配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在
の違いということになります。
まずこのアパート付近の磁
流ライン配置ですが、下図のように、主要なラインは交感神経(青)・副交感神経(赤)とも来ていま
せん。しかし副交感神経(赤)の1/3の磁流ラインが来ており、もともとのスピン系エントロピーの
方はすこし高めでしょうが、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇はある程度抑えられると言えま
す。

このアパート(黄○)付近の磁流
ライン配置
そのスピン系エントロピー
の測定結果は、自殺のあったお部屋前では、60回測定平均で2097.3、最大値では9182.1と非常に高く、
これに対して何もなかった東隣りのお部屋前では、60回測定平均で1300.7、最大値では4105.3でした。隣接す
る部屋でのこの違いですから、意識場かスピリットの意識系の違いと判断されます。
この自殺事件について「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフにすこし質問し
てみましたら、女性の自殺だとのことでした。さらにそのスピリットはどうなっているかを質問したと
ころ、そのまま2024年の現在も、このお部屋にいる、とのことでした。
理論的にもスピリットはア
クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは
上昇するので、女性のスピリットはアンダーソン局在したままになっていると判
断されます。いわゆる地縛霊になってしまっているということです。
「スピン系エントロピー計」と「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので
すから、
両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。
ともかく、いまは測定報告
のみです。
◎すぐれた霊能者の役割を果たす
「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
( HS−1):
◎地縛霊的存在つまりアンダーソ
ン局在したスピリットを本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな
残留思念を浄化する力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エント
ロピー水や「魔法の粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにござい
ます。):
◎スピン系エントロピーの測定を
してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真
(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ
ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:
(c)
2024 NLL物理研究所
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