事故物件 のスピン系エントロピー

(その 27)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第27回目は「事故物件 のスピン系エントロピー(その26)」でご紹介した、片側2車線の国道沿い周辺に在る もと歯科医院の建物のその後です。「物件情報」によれば、歯科医院長が首つり自殺したというもので した。現在は震災復興需要を見込んで関西から進出した建設会社の事務所になっています。

 

 南隣に内科医院があり、 ちょうど建物の種類が似ているので、「スピン系エントロピー計」で、スピン系エン トロピーを測定して比較してみることにしました。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同等、磁 流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存 在・非存在の違いということになるからです。

 

 ところが、スピン系エント ロピーの測定結果は、首つり自殺したのあったもと歯科医院の建物前では、60回測定平均で1037.1、最大値で2635.5と低く、これに 対して南隣りの医院前では、60回測定平均で1675.1、最大値では6530.6と、逆に何もな かったはずの医院前で、とくに最大値で非常に大きくなっていました。


 実は南隣りの医院前では頭が痛くなりましたので、首吊り自殺した医院長のスピリットはこちらの方 に居らっしゃるのではないかと思い、直感的に、上記建築会社がここに入るときお祓いをしたが「浄 霊」をしていなかったため、スピリットは似た設備等のある内科医院の方にやってきたのではないか、 という想いが浮かんだのでしたが「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみ て、確かにそうした事実があって、このスピリットはシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ 上)に上がっておらず、はじめはこのもと歯科医院の建物に居らっしゃいましたが、建設会社によるお 祓いを受けて設備等の似た内科医院の方に追いやられたとのことでした。

 

 この一件は、周りに「頭の 痛さ」を放っており、影響力は大きいようなので、研究室に戻って即、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置」と事故物件の写真画像を用いる方法による「浄霊」 を行いました。

 

 この建物付近の磁流ライン 配置ついては、下図のようです。交感神経(青)、副交感神経(赤)とも主要なラインは来ていませ ん。磁流ライン配置のエアポケットという感じになっています。電磁波によるスピン系エントロピーの 上昇が起きやすい場所と言えます。

 

この元歯科医院(黄○)付近の磁 流ライン配置

 

 確認のため、建物の種類は 異なるものの、電磁波に敏感な金属製のフェンスで覆われた北隣りの民家前でもスピン系エントロピー を測定してみたところ、60回測定平均で1158.0、最大値で3373.1と低くなっており、この付近は本来はこの程度のスピン系エ ントロピー値の場所ではないかということも判明しました。おそらくそれはサブの磁流ラインではあり ますが副交感神経(赤)の1/4のモードが来ているからなのだと思います。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置」と事故物件の写真画像を用いる方法は、霊界に行く かどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置」の場を提供することによって、いわば霊界への「ど こでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志によります。

 

 その結果、約40分間経過 したところで、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問すると、この医院長のスピリット はシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がったということでした。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、上記のようにスピリットが移動した内科医院 前では60回測定平均で1675.1、 最大値では6530.6と 高かった測定値が、60回測定平均で1284.5、 最大値では3720.0と、 かなり低い数値なっていました。この程度の数値であれば(弱)アンダーソン局在していたスピリットはもう そこにはおらず、これまでの事例からしてもシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に 行ったとみてよいでしょう。

 

 このように「スピン系エントロピー計」によっても、この 医院長のスピリットはシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に上がったことが確かめら れました。

 

  このたびも、写真画像に 対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置」の場を提供する方法の有効性が確認されました。

 

 

 

◎すぐれた霊能者の役割を果たす 「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アンダー ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する 力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の 粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定を してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真 (=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。: