事故物件
のスピン系エントロピー
(その
30)
スピン系エントロピーはア
クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その
ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた
とおりです。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを
測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。
最近、そのアクシオン場ま
たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明
らかとなってきました。「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい
うこともその一環といえます。
このアクシオン場またはア
クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが
あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第30回目は、市内周辺部
にあるJR線の駅前、片側1車道路沿いの店舗です。正確にはこの店舗前の歩道と車道の境目です。物
件情報によれば、そこで女性がガソリンか何かをかぶり焼身自殺をしました。ニュースにもなりまし
た。現場の区画と何もなかった隣の区画ついてスピン系エントロピーを測定して比較しました。この程
度の隣接であれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし
測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになります。
まずこの現場付近の磁流ラ
イン配置は下図のようです。現場はほぼ交感神経側の主要なライン(青)上にあり、副交感神経側の主
要なライン(赤)からは少しズレているためもっとも副交感神経側エネルギーが弱くなっている場所と
言えます。したがって、もともとスピン系エントロピーが高めで、電磁波によるスピン系エントロピー
の上昇も抑えられにくい地点と言えます。

この現場(黄○)付近の磁流ライ
ン配置
そのスピン系エントロピー
の測定結果は、ニュース画像から判断される焼身自殺現場の中心部で、60回測定平均で1803.9、最大値では3503.8と高めで、そこ
から離れるにしたがってだんだん低くなっていました。中心部から5メートル程離れると、60回測定
平均で1610.6、最大
値では3189.0、中心
部から10メートル程離れると60回測定平均で1554.9、最大値では3252.9という数値でし
た。これまでの事件現場の測定結果と比較すると、そんなに極端に高くはないが少し広範囲に高めの領
域があるというような状態になっていました。しかし隣接する区画でのこの違いですから、意識場かス
ピリットの意識系の違いと判断されます。
こうした現場で感じる「頭
の痛さ」もありました。
そこで、この焼身自殺事件
で亡くなった女性のスピリットはどうなっているか、「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって、ハイアーセルフにすこし質問
してみましたら、この現場には少しだけ居るがほぼスウェーデンボルグの言う精霊界に居らっしゃるた
め、シルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)には上がっていないとのことでした。
理論的にもスピリットはア
クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは
上昇するので、この女性のスピリットは弱アンダーソン局在した状態になっていると判
断されます。
「スピン系エントロピー計」と「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので
すから、
両方が一致する方向の答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。
ともかく、いまは測定報告
のみです。
◎すぐれた霊能者の役割を果たす
「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
( HS−1):
◎地縛霊的存在つまり「アンダー
ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット
を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する
力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の
粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):
◎スピン系エントロピーの測定を
してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真
(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ
ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:
(c)
2024 NLL物理研究所
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