事故物件
のスピン系エントロピー
(その
31)
スピン系エントロピーはア
クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その
ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた
とおりです。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを
測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。
最近、そのアクシオン場ま
たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明
らかとなってきました。「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい
うこともその一環といえます。
このアクシオン場またはア
クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが
あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第31回目は、市周辺部の
住宅街にある2階建てのアパートです。物件情報によれば自殺とだけあります。部屋番号もわかりませ
んので、アパートの全景を撮り、研究室に持ち帰って各部屋ごとにスピン系エントロピーを測定して、
スピン系エントロピー値が大きくなるところがあるかみてみました。この程度の隣接であれば、電磁波
に対してだけでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意
識場かスピリットの存在・非存在の違いということになります。
まずこのアパート付近の磁
流ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)の主要なラインは来ていません。副交感神経
(赤)の主要なラインはぎりぎりかかっているようにも見えるので微妙ですが、電磁波によるスピン系
エントロピーの上昇はある程度抑えられると可能性があります。

このアパート(黄○)付近の磁流
ライン配置
そのスピン系エントロピー
の測定結果は、各部屋の前でほとんどが60回測定平均で1500台であるのに対し
て、2階の西端のお部屋前で60回測定平均で1852.1、最大値では4645.2と高くなりまし
た。因みに隣のお部屋前では、60回測定平均で1511.5、最大値では3584.2という数値でし
た。隣接する部屋でのこの違いですから、意識場かスピリットの意識系の違いと判断されます。
この自殺事件で亡くなった
人のスピリットについて、「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって、ハイアーセルフにすこし質問
してみましたら、亡くなったのは女性で、やはりこの2階の西端のお部屋で起きたことでしたが、その
スピリットは現在スウェーデンボルグの言う精霊界とこの部屋にバイローカルに(二重存在的に)居
らっしゃるため、シルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)には上がっていないとのことで
した。
理論的にもスピリットはア
クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは
上昇するので、この女性のスピリットは(弱)アンダーソン局在したままになっていると判
断されます。
「スピン系エントロピー計」と「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので
すから、
両方が一致する方向の答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。
こんなに近くに事故物件が
あるとは思っていませんでしたが、実はこの物件、当方の研究室への通り道にありました。そういえば
あまり善い場所ではないとは思っていましたがわかってしまうと脇を通るたびに気になりますので、
さっそく「A4判居
場所をパワースポットに変える装置」と事故物件の写真画像を用いる方法による「浄霊」
を行っています。結果は後ほどご報告しますが、いまは測定報告のみです。
◎すぐれた霊能者の役割を果たす
「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
( HS−1):
◎地縛霊的存在つまり「アンダー
ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット
を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する
力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の
粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):
◎スピン系エントロピーの測定を
してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真
(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ
ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:
(c)
2024 NLL物理研究所
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