事故物件
のスピン系エントロピー
(その
32)
スピン系エントロピーはア
クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その
ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた
とおりです。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを
測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。
最近、そのアクシオン場ま
たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明
らかとなってきました。「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい
うこともその一環といえます。
このアクシオン場またはア
クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが
あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第32回目は、「事故物件
のスピン系エントロピー(その30)」でご紹介した女性の焼身自殺のその後です。市内
周辺部にあるJR線の駅前、片側1車道路沿いの店舗前の歩道と車道の境目で起きた事件でした。物件
情報によれば、そこで女性がガソリンか何かをかぶり焼身自殺をしました。ニュースにもなりました。
現場の区画と何もなかった隣の区画ついてスピン系エントロピーを測定して比較したのでした。この程
度の隣接であれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし
測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになるからです。
この現場付近の磁流ライン
配置は下図のようです。現場はほぼ交感神経側の主要なライン(青)上にあり、副交感神経側の主要な
ライン(赤)からは少しズレているためもっとも副交感神経側エネルギーが弱くなっている場所と言え
ます。したがって、もともとスピン系エントロピーが高めで、電磁波によるスピン系エントロピーの上
昇も抑えられにくい地点と言えます。

この現場(黄○)付近の磁流ライ
ン配置
そのスピン系エントロピー
の測定結果は、ニュース画像から判断される焼身自殺現場の中心部で、60回測定平均で1803.9、最大値では3503.8と高めで、そこ
から離れるにしたがってだんだん低くなっていました。中心部から5メートル程離れると、60回測定
平均で1610.6、最大
値では3189.0、中心
部から10メートル程離れると60回測定平均で1554.9、最大値では3252.9という数値でし
た。これまでの事件現場の測定結果と比較すると、そんなに極端に高くはないが少し広範囲に高めの領
域があるというような状態になっていました。しかし隣接する区画でのこの違いですから、意識場かス
ピリットの意識系の違いと判断されました。
こうした現場で感じる「頭
の痛さ」もありました。
そこで、この焼身自殺事件
で亡くなった女性のスピリットはどうなっているか、「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって、ハイアーセルフにすこし質問
してみましたら、この現場には少しだけ居るがほぼスウェーデンボルグの言う精霊界に居らっしゃるた
め、シルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)には上がっていないとのことでした。
「頭の痛さ」があるので、
すぐ「浄霊」したいと思い、この事件の現場は外なので、「事故物件
のスピン系エントロピー(その12)」などで述べた、地縛霊的存在つまりアンダーソン局在したスピリットを本来行く
べきところに行かせる効果をもつ「A4判居
場所をパワースポットに変える装置」で「充電」したある種の粉(通称「魔法の粉」)を
パラパラと撒く方法がよいのではないかと思いましたが、スピリットがほぼスウェーデンボルグの言う
精霊界に居らっしゃるケースは初めてなので、作用するかどうか「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって、ハイアーセルフにまず質問し
てみました。
するとこの場合はこの粉よ
りも「A4判居
場所をパワースポットに変える装置」と事故物件の写真画像を用いる方法の方が効果的だ
ということでしたので、研究室でこちらの方法で「浄霊」を試みることにしました。
ここで言う「浄霊」で行わ
れる、「A4判居
場所をパワースポットに変える装置」と事故物件の写真画像を用いる方法は、霊界に行く
かどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付近に、「A4判居
場所をパワースポットに変える装置」の場を提供することによって、いわば霊界への「ど
こでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志によります。
その結果、約1時間20分
間経過したところで、「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問すると、この焼身自殺した女性の
スピリットはシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がったということでし
た。
確認のため、後日、再び現
場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、焼身自殺のあった区画で、60回測定平均で1803.9、最大値では3503.8と高かった測定
値が、60回測定平均で1553.0、
最大値では3495.5と、
事件現場の区画から10メートル程離れた60回測定平均1554.9、最大値3252.9とほぼ同じに
なっていました。(弱)アンダーソン局在していたスピリットはもう
そこにはおらず、これまでの事例からしてもシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に確
かに行ったとみてよいでしょう。
◎すぐれた霊能者の役割を果たす
「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
( HS−1):
◎地縛霊的存在つまり「アンダー
ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット
を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する
力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の
粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):
◎スピン系エントロピーの測定を
してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真
(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ
ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:
(c)
2024 NLL物理研究所
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