事故物件 のスピン系エントロピー

(その 35)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第35回目は、市内周辺部 の地下鉄駅側の3階建てアパートの一室です。物件情報によれば、若い女性の、ガスによる自殺事件が あった部屋です。測定としては好都合なことに、何もなかった1階下の部屋とほぼ同じ構造に見えます ので、両方の部屋について外側からスピン系エントロピーを測定して比較しました。この程度の隣接で あれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違 いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこのアパート付近の磁 流ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)、副交感神経(赤)ともに主要なラインは来てい ません。副交感神経(赤)の主要ラインからズレている場所なので、電磁波によるスピン系エントロ ピーの上昇が起きやすい場所と言えます。

 

このアパート(黄○)付近の磁流 ライン配置

 

 そのスピン系エントロピー の測定結果は、自殺事件のあったお部屋前では、60回測定平均で1993.4、最大値では4043.1と高く、これに 対して何もなかった一つ階下のお部屋前では、60回測定平均で1562.4、最大値では3473.4と中程度の数値 でした。隣接する部屋でのこの違いですから、意識場かスピリットの意識系の違いと判断されます。

 

 このガス自殺で亡くなった 女性のスピリットについて、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって、ハイアーセルフにすこし質問 してみましたら、スウェーデンボルグの言う精霊界とこのお部屋に二重存在的に居らっしゃるため、霊 界(アストラル界の一つ上)には上がっていないとのことでした。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、この女性のスピリットは(弱)アンダーソン局在したままになっていると判 断されます。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので すから、 両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 ともかく、いまは測定報告 のみです。

 

 

◎すぐれた霊能者の役割を果たす 「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アンダー ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する 力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の 粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定を してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真 (=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

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