事故物件
のスピン系エントロピー
(その
36)
スピン系エントロピーはア
クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その
ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた
とおりです。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを
測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。
最近、そのアクシオン場ま
たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明
らかとなってきました。「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい
うこともその一環といえます。
このアクシオン場またはア
クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが
あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第36回目は、「事故物件
のスピン系エントロピー(その34)」でご報告した、市内周辺部の地下鉄駅側の住宅街
にある2階建てのアパートのその後です。物件情報によれば老人の孤独死とだけありました。部屋番号
もわかりませんので、アパートの全景を撮り、研究室に持ち帰って各部屋ごとにスピン系エントロピー
を測定して、スピン系エントロピー値が大きくなるところがあるかみてみることにしたのでした。この
程度の隣接であれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、も
し測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになるからです。
このアパート付近の磁流ラ
イン配置ですが、下図のように、交感神経(青)、副交感神経(赤)ともに主要なラインは来ていませ
んでした。副交感神経(赤)の1/2のモードがぎりぎりかかっているようにも見えるので、電磁波に
よるスピン系エントロピーの上昇はある程度抑えられると可能性があります。

このアパート(黄○)付近の磁流
ライン配置
そのスピン系エントロピー
の測定結果は、各部屋の前でほとんどが60回測定平均で1500台であるのに対し
て、1階の南端のお部屋前で60回測定平均で1910.8、最大値では5226.5と高くなりまし
た。因みに隣のお部屋前では、60回測定平均で1520.5、最大値では3197.2という数値でし
た。隣接する部屋でのこの違いですから、意識場かスピリットの意識系の違いと判断されました。
この孤独死事件で亡くなっ
た老人のスピリットについて、「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって、ハイアーセルフにすこし質問
してみましたら、亡くなったのは女性で、やはりこの1階の南端のお部屋で起きたことでしたが、その
スピリットは現在もこの部屋に居らっしゃるため、シルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ
上)には上がっていないとのことでした。
理論的にもスピリットはア
クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは
上昇するので、この女性のスピリットはアンダーソン局在したままになっていると判
断されました。
「スピン系エントロピー計」と「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので
すから、
両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。
実は測定中こういう所で感
じる「頭の痛さ」がありました。これは周囲に影響がありますので、研究室に戻って即、「A4判居
場所をパワースポットに変える装置」と事故物件の写真画像を用いる方法による「浄霊」
を行いました。「事故物件
のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と
同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、このお部屋の写真画
像に対して「A4判居
場所をパワースポットに変える装置」の場を提供すればスピン系エントロピーを下げて、
スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっていただくことがで
きるのではないか、と考えたものです。
この方法は、霊界に行くか
どうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付近に、「A4判居
場所をパワースポットに変える装置」の場を提供することによって、いわば霊界への「ど
こでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志によります。
その結果、約2時間30分
経過したところで、「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問すると、この女性のスピリットは
シルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がったということでした。
確認のため、後日、再び現
場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、1階の南端の孤独死があったお部屋前で、
60回測定平均で1910.8、
最大値では5226.5と
高かったスピン系エントロピーが、60回測定平均で1422.8、最大値では4129.5と、隣のお部屋
前での60回測定平均で1520.5、
最大値では3197.2と
いう数値よりも、平均においてはむしろさらに低くなっていました。これは、アンダーソン局在していたスピリットはもう
そこにはおらず、これまでの事例からしてもシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に確
かに行ったとみてよいでしょう。
◎すぐれた霊能者の役割を果たす
「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
( HS−1):
◎地縛霊的存在つまり「アンダー
ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット
を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する
力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の
粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):
◎スピン系エントロピーの測定を
してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真
(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ
ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:
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2024 NLL物理研究所
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