事故物件のスピン系エントロピー

(その38)

 

 

 スピン系エントロピーはアクシオン場またはア クシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様 場は意識・意図そのものであり、スピリット(霊)でもあるこ とは以前述べたとおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピ ン系エントロピーを測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが 得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場またはアクシオン様場 と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明らかとなってき ました。「ハイ アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル 界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で 起きたということもその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはアクシオン様場と電磁 場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りがあるので、いわ ゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第38回目は、市内周辺部の住宅街にある2階 建て集合住宅の一室です。物件情報によれば、男性の孤独死事件があった部屋です。測定としては 好都合なことに、何もなかった東隣の部屋とほぼ同じ構造に見えますので、両方の部屋について外 側からスピン系エントロピーを測定して比較しました。この程度の隣接であれば、電磁波に対して だけでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場 かスピリットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこの集合住宅付近の磁流ライン配置です が、下図のように、交感神経(青)、副交感神経(赤)ともに主要なラインは来ていません。副交 感神経(赤)の主要ラインからも交感神経(青)の主要ラインからもズレている場所なので、電磁 波によるスピン系エントロピーの上昇は両方が弱く釣り合ってある程度抑えられる場所とは言えま すが、高圧送電線や通信会社の電波塔が近接しているので、変動は大きいと思われます。

 

この集合住宅(黄○)付近の 磁流ライン配置

 

 スピン系エントロピーの測定結果は、孤独死事 件のあったお部屋前では、60回測定平均で1988.7、最大値では4139.3と高く、こ れに対して何もなかった東隣のお部屋前では、60回測定平均で1568.8、最大値で は3591.1と中程 度の数値でした。隣接する部屋でのこの違いですから、意識場かスピリットの意識系の違いと判断 されます。

 

 この孤独死した男性のスピリットについて、「ハイ アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって、ハイアーセルフにす こし質問してみましたら、窓の上部付近に浮遊的に居らっしゃるとのことで、霊界(アストラル界 の一つ上)には上がっていないとのことでした。

 

 理論的にもスピリットはアクシオン場またはア クシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピ ン系エントロピーは上昇するので、この男性のスピリットは(弱)アンダーソン局在したま まになっていると判断されます。

 

 「スピン系エントロピー計」 と「ハイ アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づ くものですから、 両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 ともかく、いまは測定報告のみです。

 

 

◎すぐれた霊能者の役割を果たす「ハイアーセルフに質問し答えを受け取 る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アンダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的 存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリットを、本来行くべきところに行かせる効 果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所をパワースポッ トに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の粉」を生成して「浄霊」する 方法についても、付属のマニュアルにございます。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定をしてみませんか?測定には現物や現場で ある必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただけ れば、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン系エントロ ピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

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