事故
物件のスピン系エントロピー
(そ
の39)
スピン系エントロピー
はアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様
場は意識・意図そのものであり、スピリット(霊)でもあるこ
とは以前述べたとおりです。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピ
ン系エントロピーを測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが
得られているわけです。
最近、そのアクシオン
場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えている
ことが明らかとなってきました。「ハイ
アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル
界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で
起きたということもその一環といえます。
このアクシオン場また
はアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数
に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第39回目は、市内周
辺部の住宅街にある2階建てアパートの一室です。物件情報によれば、異臭騒ぎの後、学生の遺体
が発見され、自殺だったとみられているという物件です。測定としては好都合なことに、何もな
かった西隣の部屋とほぼ同じ構造に見えますので、両方の部屋について外側からスピン系エントロ
ピーを測定して比較しました。この程度の隣接であれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライン
配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非
存在の違いということになります。
まずこのアパート付近
の磁流ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)、副交感神経(赤)ともに主要なライン
は来ていません。ただ、この図ではわかりづらいですが、副交感神経側の1/5のサブラインは来
ていて交感神経(青)の主要ラインからはズレている場所なので、電磁波によるスピン系エントロ
ピーの上昇は平均的には抑えられる場所と言えます。しかし、近くに4Gの基地局アンテナがある
ので、変動は大きいかもしれません。

このアパート(黄○)付近の
磁流ライン配置
スピン系エントロピー
の測定結果は、ご遺体が発見されたお部屋前では、60回測定平均で1911.4、最大値で
は3648.9と高
く、これに対して何もなかった西隣のお部屋前では、60回測定平均で1516.8、最大値で
は3485.0と中程
度低めの数値でした。隣接する部屋でのこの違いですから、意識場かスピリットの意識系の違いと
判断されます。
この事件で亡くなった
学生のスピリットについて、「ハイ
アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって、ハイアーセルフにす
こし質問してみましたら、部屋の上部に浮遊的に居らっしゃるとのことで、霊界(アストラル界の
一つ上)には上がっていないとのことでした。
理論的にもスピリット
はアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピ
ン系エントロピーは上昇するので、この学生のスピリットは(弱)アンダーソン局在したま
まになっていると判断されます。
「スピン系エントロピー計」
と「ハイ
アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づ
くものですから、
両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。
ともかく、いまは測定
報告のみです。
◎すぐれた霊能者の役割を果
たす「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
( HS−1):
◎地縛霊的存在つまり「アン
ダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピ
リットを、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念
を浄化する力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロ
ピー水や「魔法の粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにござ
います。):
◎スピン系エントロピーの測
定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所
の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像
データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:
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