事故物件 のスピン系エントロピー

(その 4)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第4回目は地方議会議員の 男性が首吊り自殺した住宅です。市郊外の住宅街にある事故物件です。ご家族はそのままお住まいのよ うです。

 

 電磁波によるスピン系エン トロピーの上昇を増長するバルコニーの金属製のフェンスがあるお宅なので、同様な金属製のフェンス がある南側に隣接するお隣さんを選び、その前でスピン系エントロピーを測定して比較してみることに しました。この程度の隣接であれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件 になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになり ます。お隣りに霊能者がいるといったような場合でも、その波動は周囲に浸み出すので、この程度の隣 接であれば、その分の違いは目立たないと思われます。

 

 まずこの住宅付近の磁流ラ イン配置ですが、下図のように、主要なラインは交感神経(青)・副交感神経(赤)とも来ていませ ん。磁流ライン配置のエアポケットという感じになっています。電磁波によるスピン系エントロピーの 上昇が起きやすい場所と言えます。

 

このお宅(黄○)付近の磁流ライン配 置

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、首吊り自殺事件のあったお宅前では、120回測定平均で1540.0、最大値では3913.8と、日本の平均 値といったところでした。これに対して何もなかった南隣りのお宅前では、120回測定平均で1530.2、最大値では4548.7となり、事件の あったお宅前とほとんど変わらない数値でした。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数です。そこで地縛霊的なものがもし居ればアンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するのですが、このように差がないということは、スピリットはもうここには居らず、いくべきと ころにいっているということが考えられます。

 

 政治家の覚悟の自死とみら れますので、そういう場合は霊界にいくのが早いかもしれません。そこで「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって、この点を質問してみたとこ ろ、やはり、既にスピリットはシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の上)に上がっている、との ことでした。

 

 

◎地縛霊的存在つまりアンダーソ ン局在したスピリットを本来行くべきところに行かせる効果や、ネガティブな残留思念を浄化する 力もある「居場所をパワースポットに変える装置」:

 

 

 

 

 

◎すぐれた霊能者の役割を果たす 「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定を してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真 (=画像データ)をお送りいただけば、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズ やその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

(c) 2024 NLL物理研究所