事故 物件のスピン系エントロピー

(そ の40)

 

 

 スピン系エントロピー はアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様 場は意識・意図そのものであり、スピリット(霊)でもあるこ とは以前述べたとおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピ ン系エントロピーを測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが 得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン 場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えている ことが明らかとなってきました。「ハイ アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル 界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で 起きたということもその一環といえます。

 

 このアクシオン場また はアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数 に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第40回目は、「孤独 死_事故物件のスピン系エントロピー(その38)」で紹介した市内周辺部の住宅街 にある2階建て集合住宅の一室のその後です。物件情報によれば、男性の孤独死事件があった部屋 でした。測定としては好都合なことに、何もなかった東隣の部屋とほぼ同じ構造に見えますので、 両方の部屋について外側からスピン系エントロピーを測定して比較してみることにしたのでした。 この程度の隣接であれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件になる ので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになるわ けです。

 

 この集合住宅付近の磁 流ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)、副交感神経(赤)ともに主要なラインは来 ていませんでした。副交感神経(赤)の主要ラインからも交感神経(青)の主要ラインからもズレ ている場所なので、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇は両方が弱く釣り合ってある程度抑 えられる場所とは言えますが、高圧送電線や通信会社の電波塔が近接しているので、変動は大きい と思われます。

 

この集合住宅(黄○)付近の 磁流ライン配置

 

 スピン系エントロピー の測定結果は、孤独死事件のあったお部屋前では、60回測定平均で1988.7、最大値で は4139.3と高 く、これに対して何もなかった東隣のお部屋前では、60回測定平均で1568.8、最大値で は3591.1と中程 度の数値でした。隣接する部屋でのこの違いですから、意識場かスピリットの意識系の違いと判断 されました。

 

 この孤独死した男性の スピリットについて、「ハイ アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって、ハイアーセルフにす こし質問してみましたら、窓の上部付近に浮遊的に居らっしゃるとのことで、シルバーバーチの言 う霊界(アストラル界の一つ上)には上がっていないとのことでした。

 

 理論的にもスピリット はアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピ ン系エントロピーは上昇するので、この男性のスピリットは(弱)アンダーソン局在したま まになっていると判断されました。

 

 実はここもお決まりの 「頭の痛さ」を感じましたので、研究室に戻って即、「A4 判居場所をパワースポットに変える装置」と事故物件の写真画像を用いる方法による 「浄霊」を行いました。

 

 「事故 物件のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリ ング」と同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、このお 部屋の写真画像に対して「A4 判居場所をパワースポットに変える装置」の場を提供すればスピン系エントロピーを 下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっていた だくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有効 性が確認されてきています。

 

 ここで言う「浄霊」で 行われる、「A4 判居場所をパワースポットに変える装置」と事故物件の写真画像を用いる方法は、霊 界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付近に、 「A4 判居場所をパワースポットに変える装置」の場を提供することによって、いわば霊界 への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志により ます。

 

 その結果、1時間ほど 経過したところで、「ハイ アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問すると、この男性のスピ リットはシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がったということでし た。

 

 確認のため、後日、再 び現場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、孤独死事件のあったお部屋前で60 回測定平均で1988.7、 最大値では4139.3と 高かった測定値が、120回測定平均で1470.4、最大値では4249.6と、何もな かった東隣のお部屋前での、60回測定平均で1568.8、最大値では3591.1よりも、変 動は大きいものの平均値においてさらによい数値になっていました。(弱)アンダーソン局在してい たスピリットはもうそこにはおらず、これまでの事例からしてもシルバーバーチの言う霊界(アス トラル界の一つ上)に確かに行ったとみてよいでしょう。

 

 

◎すぐれた霊能者の役割を果 たし宝くじのナンバーズなどの当選番号の予知などにも使っていただける「ハイアーセル フに質問し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アン ダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピ リットを、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念 を浄化する力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロ ピー水や「魔法の粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにござ います。):

 

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測 定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所 の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像 データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

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