事故 物件のスピン系エントロピー

(そ の41)

 

 

 スピン系エントロピー はアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様 場は意識・意図そのものであり、スピリット(霊)でもあるこ とは以前述べたとおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピ ン系エントロピーを測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが 得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン 場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えている ことが明らかとなってきました。「ハイ アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル 界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で 起きたということもその一環といえます。

 

 このアクシオン場また はアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数 に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第41回目は、環状線 沿いにある医院の建物です。現在医院は廃院となっています。物件情報によれば院長か関係者の自 殺か?とだけあります。この建物と同様な建物が道路を挟んでむかいにありますので、スピン系エ ントロピーを両方の建物の前で測定して、スピン系エントロピー値を比較してみることにしまし た。この程度の隣接であれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件に なるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということにな ります。

 

 まずこの元医院付近の 磁流ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)の主要なラインは来ていません。副交感神 経(赤)の主要なラインはぎりぎりかかっているようにも見えるので微妙ですが、電磁波によるス ピン系エントロピーの上昇はある程度抑えられる可能性があります。

 

この元医院(黄○)付近の磁流ラ イン配置

 

 スピン系エントロピー の測定結果は、この元医院の前では60回測定平均で1920.5、最大値で は3909.7ととく に平均値で高く、むかいの建物前では、60回測定平均で1491.0、最大値で は2644.6とい う、かなり抑えられた数値でした。隣接する部屋でのこの違いですから、意識場かスピリットの意 識系の違いと判断されます。

 

 院長か関係者の自殺が あったのか「ハイ アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって、ハイアーセルフにす こし質問してみましたら、自殺があったわけではなく、廃院の原因はあくまで院長の都合によるも のということでしたが、空き家になった建物に別のスピリットが入り込んで地縛霊化しているとの ことでした(すぐ近くに沼がある)。

 

 理論的にもスピリット はアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピ ン系エントロピーは上昇するので、このスピリットは(弱)アンダーソン局在したま まになっていると判断されます。

 

 「スピン系エントロピー計」 と「ハイ アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づ くものですから、 両方が一致する方向の答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 実はこの物件の横を通 るたびに、「頭痛」というよりも、体の具合悪さを感じていましたので、さっそく「A4 判居場所をパワースポットに変える装置」と事故物件の写真画像を用いる方法による 「浄霊」を行っています。結果は後ほどご報告しますが、いまは測定報告のみです。

 

 

◎すぐれた霊能者の役割を果 たし宝くじのナンバーズなどの当選番号の予知などにも使っていただける「ハイアーセル フに質問し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アン ダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピ リットを、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念 を浄化する力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロ ピー水や「魔法の粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにござ います。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測 定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所 の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像 データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

(c) 2024 NLL物理研究所