学生 のご遺体(その39)のその後

_事 故物件のスピン系エントロピー

(そ の42)

 

 

 スピン系エントロピー はアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様 場は意識・意図そのものであり、スピリット(霊)でもあるこ とは以前述べたとおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピ ン系エントロピーを測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが 得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン 場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えている ことが明らかとなってきました。「ハイ アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル 界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で 起きたということもその一環といえます。

 

 このアクシオン場また はアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数 に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第42回目は、「事故 物件のスピン系エントロピー (その39)」で紹介した、市内周辺部の住宅街にあ る2階建てアパートの一室の、その後です。物件情報によれば、異臭騒ぎの後、学生の遺体が発見 され、自殺だったとみられているという物件でした。測定としては好都合なことに、何もなかった 西隣の部屋とほぼ同じ構造に見えますので、両方の部屋について外側からスピン系エントロピーを 測定して比較したのでした。この程度の隣接であれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライン配 置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存 在の違いということになるわけです。

 

 このアパート付近の磁 流ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)、副交感神経(赤)ともに主要なラインは来 ていません。ただ、この図ではわかりづらいですが、副交感神経側の1/5のサブラインは来てい て交感神経(青)の主要ラインからはズレている場所なので、電磁波によるスピン系エントロピー の上昇は平均的には抑えられる場所と言えます。しかし、近くに4Gの基地局アンテナがあるの で、変動は大きい可能性がありました。

 

このアパート(黄○)付近の 磁流ライン配置

 

 スピン系エントロピー の測定結果は、ご遺体が発見されたお部屋前では、60回測定平均で1911.4、最大値で は3648.9と高 く、これに対して何もなかった西隣のお部屋前では、60回測定平均で1516.8、最大値で は3485.0と中程 度低めの数値でした。隣接する部屋でのこの違いですから、意識場かスピリットの意識系の違いと 判断されました。

 

 この事件で亡くなった 学生のスピリットについて、「ハイ アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって、ハイアーセルフにす こし質問してみましたら、部屋の上部に浮遊的に居らっしゃるとのことで、霊界(アストラル界の 一つ上)には上がっていないとのことでした。

 

 理論的にもスピリット はアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピ ン系エントロピーは上昇するので、この学生のスピリットは(弱)アンダーソン局在したま まになっていると判断されます。

 

 実は、この物件をしら べているうちに、このたびは「頭の痛さ」というよりは、お腹の調子が悪くなりましたので、研究 室に帰って、さっそく「A4 判居場所をパワースポットに変える装置」と事故物件の写真画像を用いる方法による 「浄霊」を試みることにしました。

 

 「事故 物件のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリ ング」と同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、このお 部屋の写真画像に対して「A4 判居場所をパワースポットに変える装置」の場を提供すればスピン系エントロピーを 下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっていた だくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有効 性が確認されてきています。

 

 ここで言う「浄霊」で 行われる、「A4 判居場所をパワースポットに変える装置」と事故物件の写真画像を用いる方法は、霊 界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付近に、 「A4 判居場所をパワースポットに変える装置」の場を提供することによって、いわば霊界 への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志により ます。

 

 その結果、1時間14 分経過したところで、「ハイ アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問すると、この学生のスピ リットはシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がったということでし た。

 

 確認のため、後日、再 び現場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、ご遺体が発見されたお部屋前で60 回測定平均で1911.4、 最大値では3648.9と 高かった測定値が、180回測定平均で1493.6、最大値では3069.1と、何もな かった西隣のお部屋前での、60回測定平均で1516.8、最大値では3485.0よりもむし ろよい数値になっていました。(弱)アンダーソン局在してい たスピリットはもうそこにはおらず、これまでの事例からしてもシルバーバーチの言う霊界(アス トラル界の一つ上)に確かに行ったとみてよいでしょう。

 

 私自身このスピリット に共振してしまったところもあるのではないかと思いましたので、改めて「ハイ アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」でハイアーセルフに質問してみ ましたところ、この学生は女性で、自殺でなく病死だったことわかりました。そして、私と波数的 に関係あるスピリットであることで、私が勝手にお腹の調子を悪くしたと判明しました。

 

 当方研究の磁流理論で はバージニア大学のイアン・スティーブンソンによる前世の記憶を持っ子供たちの調査テータや無 歪み条件の波数系列の理論等から、この世とあの世の出来事はアクシオン(様)場の波数の出来事 であることがわかっています(詳しくは「転生 の問題はどうなっているか」をご覧ください)。

 

 「ハイ アーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によれば、この方のスピリット は現在、シルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)で、反省しているということでし た。

 

 

◎すぐれた霊能者の役割を果 たし、宝くじのナンバーズなどの当選番号の予知などにも使っていただける「ハイアーセ ルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アン ダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピ リットを、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念 を浄化する力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロ ピー水や「魔法の粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにござ います。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測 定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所 の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像 データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

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