放火(そ
の6)のその後_事故物件のスピン系エントロ ピー
(その48)
スピン系エントロ
ピーはアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのア
クシオン場またはアクシオン様場は意識・意図そのものであり、ス
ピリット(霊)でもあることは以前述べたとおりです。実際、心霊スポット(その1、そ
の2)や自
殺のあったお宅のスピン系エントロピーを測定してみると、スピリット(霊)の
実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。
最近、そのアクシ
オン場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与
えていることが明らかとなってきました。「ハイアーセルフに質問し答え
を受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シ
ルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最
近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたということもその一環といえます。
このアクシオン場
またはアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットと
いっても数に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第48回目は「放
火_事故物件のスピン系エントロピー(その6)」でご紹介した、2022年に
焼失の県道沿い木造アパートのその後です。物件情報では「火災による死亡」とだけありまし
た。現在ここは空き地となっており、隣に以前からの駐車場がありますので、この空き地と駐
車場の両方についてスピン系エントロピーを測定して比較してみることにしました。この程度
の隣接であれば、電磁波に対してだけでなく、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるの
で、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになり
ます。
このアパート付近
の磁流ライン配置ですが、下図のように、主要なラインは交感神経(青)・副交感神経(赤)
とも来ていません。副交感神経の主要なラインに近接しつつズレているので、最も、電磁波に
よるスピン系エントロピーの上昇が起きやすい場所とは言えます。

この焼失アパート(黄
○)付近の磁流ライン配置
スピン系エントロ
ピーの測定結果は、焼失したアパートのあった空き地では、60回測定平均で1913.6、最大
値で4468.0と
非常に高く、これに対して隣接する以前から駐車場では、60回測定平均で1165.3、最大
値では2582.6と
非常に低い値でした。隣接する場所でのこの違いですので意識場かスピリットの存在と考えら
れました。
それにしても、
「火災による死亡」の中身は何なのか「ハ
イアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフ
に質問してみたところ、2階に住んでいた女性による放火だとわかりました。さらにそのスピ
リットはどうなっているかを質問したところ、シルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一
つ上)には上がってはいないということでした。
理論的にもスピ
リットはアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、地縛霊的なものがもしいっら
しゃればア
ンダーソン局在でスピン系エントロピーは上昇するので、女性のスピリットはアンダーソン局在し
たままになっている可能性があります。県道沿いの街中にあって現在も空き地のままなのは、
この辺に理由があると考えられました。
この(そ
の6)の段階ではまだ「浄霊」の方法が確立していませんでしたので、測定した
ままになっていましたが、このたび機会があり、現場に「魔法の粉」を撒いて「浄霊」してみ
ることにしました。
「魔法の粉」とい
うのは「事
故物件のスピン系エントロピー(その12)」などで述べた、地縛霊的存在つま
りア
ンダーソン局在したスピリットを本来行くべきところに行かせる効果をもつ「A4
判居場所をパワースポットに変える装置」で「充電」したある種の粉(通称「魔
法の粉」)のことで、これを現場でをパラパラと撒いて、のちほど「スピン系エントロピー
計」で測定すると大きくスピン系エントロピーが下降することがわかっています。
ところがしばらく
ぶりに現場にいくと、空き地のまま、草がぼうぼうと生えていて奥まで入れませんでした。軽
く「頭痛」もしました。そこで、入り口付近にだけ撒き、あとは写真に撮って、研究室に持ち
帰って、写真画像に対して「A4
判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供してス
ピン系エントロピーを下げるという「事
故物件のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔
ヒーリング」の方法で「浄霊」を行うことにしました。
写真画像に対して
「A4
判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すれば
スピン系エントロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一
つ上)に完全に上がっていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてき
ているように多く事例でその有効性が確認されてきています。
ここで言う「浄
霊」で行われる、「A4
判居場所をパワースポットに変える装置」と事故物件の写真画像を用いる方法
は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居
る付近に、「A4
判居場所をパワースポットに変える装置」の場を提供することによって、いわば
霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意
志によります。
まず上記「魔法の
粉」の効果を確認するため、女性のスピリットが本来いくべきところにいっているのか「ハ
イアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問してみると、まだ
ここにいらっしゃるとのでした。やはり入口付近だけの撒き方では効果がうすいということ
だったようです。そこで、早速、写真画像に対して「A4
判居場所をパワースポットに変える装置」の場を「照射」する方法を開始しまし
た。
結果は、意外に時
間がかかり、「ハ
イアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で確認していくと、5時
間4分経過してもまだそこにいらっしゃるとのことでした。これは用いている写真画像が対象
を外しているとみて、別方角から撮った写真画像に切り替えたところ、たった1分で、ハイ
アーセルフから、この女性のスピリットは本来行くべきだったところに行かれた、というお答
えが得られました。
いつもですと、確
認のため再び現場に行って、スピン系エントロピーを測定するところですが、すこし遠くにあ
るため、「A4
判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を「照射」し
た写真画像に対して、スピン系エントロピーを測定してみることにしました。この方法です
と、未来から来る波動分の測定になりますので(磁流理論では波動関数は過去に起因するタキ
オン・エーテルの動きと過去に起因するタキオン・エーテルの動きの平均としてあることが判
明しています)、スピン系エントロピーの低下は「半分」に観測されますが、60回測定平均
で1913.6、
最大値で4468.0と
非常に高かった測定値が、120回測定平均で1235.8、最大
値で4007.7と、
隣接する以前から駐車場での、60回測定平均で1165.3、最大
値では2582.6よ
りは大きいものの、急激なダウンとなっていました。この程度のダウンなら、これまでのケー
スからしても、(弱)ア
ンダーソン局在していたスピリットはもうそこにはいらっしゃらないとみてよい
でしょう。
◎すぐれた霊能者の役割
を果たす「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
( HS−1):
◎科学的「心霊相談・霊
能相談」始めました!:
◎地縛霊的存在つまり
「アンダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局
在」したスピリットを、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガ
ティブな残留思念を浄化する力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(こ
の装置で低エントロピー水や「魔法の粉」を生成して「浄霊」する方法についても、
付属のマニュアルにございます。):
◎スピン系エントロピー
の測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズや
その場所の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式に
よって、画像データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ること
ができます。:
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