母子無理心中事件(その47)のその後_
事故物件のスピン系エントロピー
(その49)

 

 

 スピン系エントロ ピーはアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのア クシオン場またはアクシオン様場は意識・意図そのものであり、ス ピリット(霊)でもあることは以前述べたとおりです。実際、心霊スポット(その1そ の2)や自 殺のあったお宅のスピン系エントロピーを測定してみると、スピリット(霊)の 実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシ オン場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与 えていることが明らかとなってきました。「ハイアーセルフに質問し答え を受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シ ルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最 近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたということもその一環といえます。

 

 このアクシオン場 またはアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットと いっても数に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第49回目は母 子無理心中_事故物件のスピン系エントロピー (その47)でご紹介した、市 内周辺部の住宅街にある一軒家のその後です。「物件情報」によれば、障害のある娘を殺害 後、母親も自殺したという無理心中事件があった家でした。家の直後ろ側に高圧送電線の鉄塔 があり、これまでの測定でよく見かけた事件の起きやすい環境になっていました。お宅の回り には電磁波に敏感な金属製のフェンスもあり、同様の構造のお宅がお隣にあるので、両方のお 宅前で、「ス ピン系エントロピー計」で、スピン系エントロピーを測定して比較してみること にしたのでした。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置 に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非 存在の違いということになるわけです。

 

 このお宅付近の磁 流ライン配置ですが、下図のように、主要なラインは交感神経(青)・副交感神経(赤)とも 来ていませんでした。どちらからも微妙にズレており、電磁波によるスピン系エントロピーの 上昇が起き易い場所と言えます。上述のように、高圧送電線の鉄塔直下の場所なので、高スピ ン系エントロピーがあり得ます。

 

このお宅(黄○)付近の 磁流ライン配置

 

 スピン系エントロ ピーの測定結果ですが、非常に変動が大きく、無理心中事件のあったお宅前では、240回測 定平均で1990.7、 最大値では14970.3と 非常に高く、これに対して隣接する何もなかったお宅前では、同じく240回測定平均で1575.4、最大 値では27960.1と、 やはり同様に変動が非常に大きいものの平均では普通の値になっていました。最大値の5桁は しばらくぶりでしたが、隣接する場所でのこの平均値の違い(415.3)は意識 場かスピリットの存在・非存在の違いと考えられました。

 

 それにしても、こ の無理心中事件で亡くなった二人のスピリットは現在どうなっているのか、「ハ イアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフ に質問してみたところ、障害のある殺された娘さんはシルバーバーチの言う霊界(アストラル 界の一つ上)の下層に上がっていますが、殺して自殺した母親のスピリットは、この事件現場 とスウェーデンボルグの言う精霊界を行ったり来たりしていて、シルバーバーチの言う霊界 (アストラル界の一つ上)には上がっていないとのことでした。

 

 理論的にもスピ リットはアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、ア ンダーソン局在でスピン系エントロピーは上昇するので、母親のスピリットはアンダーソン局在し たままになっているとみられ、いわゆる地縛霊的になってしまっているとみられました。

 

 この物件はご近所 にまだ「浄霊」していない事故物件が複数あるせいか、少し体調が悪くなりますので、研究室 に戻って「A4 判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真 画像を用いる方法による「浄霊」を行いました。

 

 この方法は、「事 故物件のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔 ヒーリング」と同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということ は、このお部屋の写真画像に対して「A4 判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すれば スピン系エントロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一 つ上)に完全に上がっていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてき ているように多く事例でその有効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄 霊」で行われる、「A4 判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真 画像を用いる方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法 で、スピリットの居る付近に、「A4 判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供するこ とによって、いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかは スピリットの自由意志によります。

 

 結果は、25分経 過したところで「ハ イアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問すると、この母親 のスピリットは、本来いくべきところにいかれたということでした。

 

 確認のため、後 日、再び現場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、無理心中事件のあったお 宅前では、240回測定平均で1990.7、最大値では14970.3と非 常に高かった測定値が240回測定平均で1539.2、最大値では5625.6と、大 幅に改善されていました。隣接する何もなかったお宅前での、240回測定平均で1575.4、最大 値では27960.1に 比べても、平均で同程度に、最大値では大幅に下がっています。この程度のダウンなら、これ までのケースからしても、(弱)ア ンダーソン局在していたスピリットはもうそこにはいらっしゃらないとみてよい でしょう。

 

 

◎すぐれた霊能者の役割 を果たす「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎科学的「心霊相談・霊 能相談」始めました!

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり 「アンダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局 在」したスピリットを、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガ ティブな残留思念を浄化する力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(こ の装置で低エントロピー水や「魔法の粉」を生成して「浄霊」する方法についても、 付属のマニュアルにございます。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピー の測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズや その場所の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式に よって、画像データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ること ができます。:

 

 

 

(c) 2024 NLL物理研究所