放火殺人_事故物件のスピン 系エントロピー

(その50)

 

 

 スピン系エントロ ピーはアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのア クシオン場またはアクシオン様場は意識・意図そのものであり、ス ピリット(霊)でもあることは以前述べたとおりです。実際、心霊スポット(その1そ の2)や自 殺のあったお宅のスピン系エントロピーを測定してみると、スピリット(霊)の 実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシ オン場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与 えていることが明らかとなってきました。「ハイアーセルフに質問し答え を受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シ ルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最 近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたということもその一環といえます。

 

 このアクシオン場 またはアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットと いっても数に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第50回目は環状 線からすこし住宅街に入ったところにあった一軒家です。「物件情報」等によれば、息子の放 火によって父親が焼死するという事件がありました。近くに別の事故物件が2カ所あり、この 隣の住宅も「心理的瑕疵あり」物件となっていました。現在ここは焼失跡地がきれいに整備さ れ駐車場になっています。近くに同様に整備された駐輪場がありますので、両方で、「スピン系エントロピー計」 で、スピン系エントロピーを測定して比較してみることにしました。この程度の隣接であれ ば、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測 定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこのお宅付近 の磁流ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)の主要なラインが来ていて、(下図 には記入されていませんが)副交感神経(赤)の主要なラインの1/4のモードが来ていまし た。したがって交感神経(青)と副交感神経(赤)のバランスはある程度予想されますが、交 感神経(青)側が強いので、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇が起きやすい場所だと 思われます。

 

この元一軒家(黄○)付 近の磁流ライン配置

 

 スピン系エントロ ピーの測定結果は、火災のあった跡地の駐車場では、60回測定平均で1547.2、最大 値で4890.5と 変動は大きいものの平均値は普通でした。これに対して近接の駐輪場前では、60回測定平均 で1431.5、 最大値では6038.1と、 平均値は比較的低いが最大値が非常に大きいというデータでした。変動の大きさは、近くに 5Gの基地局アンテナがありますから、その電磁波によるものと思われますが、隣接する場所 でのこの違い、火災のあった跡地の駐車場で115.7だけ高いというのは、亡くなった父親のスピリットが いらっしゃるかどうかを判断するには微妙な数値です。これまでの測定歴からして、この程度 の数値は放火犯である息子の想念が来ている可能性があります。

 

 そこで、この放火 火災で亡くなった父親のスピリットは現在どこにいらっしゃるのか「ハ イアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフ に質問してみたところ、駐車場に整備される際の「お祓い」によって、なんとお隣りの「心理 的瑕疵あり」物件の方に押しやられていて、現在その住宅に入ってはいないが軒下のようなと ころにいらっしゃるとのことでした。

 

 そういえば、この 現場に最初に訪れたとき感じたのは、この火災跡の駐車場よりはお隣りの「心理的瑕疵あり」 物件の方からくる「頭の痛さ」でした。

 

 そこで、お隣りの 「心理的瑕疵あり」物件の前でもスピン系エントロピーを測定してみました。

 

 その結果、60回 測定平均で1928.1、 最大値で5936.1と、 地縛霊化している際にみられる数値になっていました。確かにこの父親のスピリットは、お隣 りの住宅に追いやられていて、シルバーバーチの言う霊界などにはいっていないと思われま す。

 

 理論的にもスピ リットはアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、ア ンダーソン局在でスピン系エントロピーは上昇するので、この父親のスピリット はア ンダーソン局在したままになっているのでしょう。

 

 「ス ピン系エントロピー計」と「ハイアーセルフに質問し答え を受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくものですから、 両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると 言ってよいわけです。

 

 「頭の痛さ」の場 は周辺に悪影響を与えますので、研究室に戻って現在「A4 判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真 画像を用いる方法で「浄霊」中ですが、とりあえずいまは測定報告のみです。

 

 

◎すぐれた霊能者の役割 を果たす「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり 「アンダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局 在」したスピリットを、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガ ティブな残留思念を浄化する力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(こ の装置で低エントロピー水や「魔法の粉」を生成して「浄霊」する方法についても、 付属のマニュアルにございます。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピー の測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズや その場所の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式に よって、画像データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ること ができます。:

 

 

 

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