火災による死亡_事 故物件のスピン系エントロピー

(その53)

 

 

 スピン系 エントロピーはアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけです が、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図そのもので あり、スピリット(霊)でもあることは以前述べたとおりで す。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを測定してみ ると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけ です。

 

 最近、そ のアクシオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存 在に強く影響を与えていることが明らかとなってきました。「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたということもそ の一環といえます。

 

 このアク シオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、 心霊スポットといっても数に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくこと にしました。

 

 第53回 目は市内中心部に近い住宅街の一軒家です。「物件情報」によれば、火災による死亡 事件がありました。現在ここは細かい砂利を入れて踏みならしただけの駐車場になっ ています。お隣りに同程度に整地された駐車場がありますので、両方で、「スピン系エントロピー計」で、スピン系エントロピーを 測定して比較してみることにしました。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同 等のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いが あれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこの 現駐車場付近の磁流ライン配置ですが、下図のように、副交感神経(赤)の主要なラ インが来ていて、(下図には記入されていませんが)交感神経(青)の主要なライン の1/3のモードに近接しています。交感神経(青)と副交感神経(赤)のバランス がある程度予想され、副交感神経(赤)の主要なライン上ですので、電磁波によるス ピン系エントロピーの上昇が起きにくい場所だと思われます。

 

この元一軒家 (黄○)付近の磁流ライン配置

 

 スピン系 エントロピーの測定結果は、火災のあった跡地の駐車場では、60回測定平均で1928.4、 最大値で5959.8と 非常に高く、これに対してお隣りの駐車場前では、60回測定平均で1194.3、 最大値では3376.4と、 むしろ低い、パワースポットに準ずるデータでした。

 

 火災の あった跡地の駐車場では、少し「頭の痛さ」を感じる状況でした。

 

 そこで、 この火災で亡くなった人のスピリットは現在どうなっているのか「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 によってハイアーセルフに質問してみたところ、この火災で亡くなったのは女性で、 駐車場になった現在でもこの現場にいらっしゃるとのことでした。

 

 理論的に もスピリットはアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは上昇するの で、この女性のスピリットはアンダーソン局在したままになっているのでしょう。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 は、全く独立した別原理に基づくものですから、 両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 ともか く、いまは測定報告のみです。

 

 

◎すぐれた霊能 者の役割を果たす「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎地縛霊的存在 つまり「アンダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱ア ンダーソン局在」したスピリットを、本来行くべきところに行かせる効果 (=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所をパ ワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の粉」 を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございま す。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エン トロピーの測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、 気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただけれ ば、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン 系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

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