事故物件のスピン系
エントロピー
(その54)
スピン系
エントロピーはアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけです
が、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図そのもので
あり、スピリット(霊)でもあることは以前述べたとおりで
す。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを測定してみ
ると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけ
です。
最近、そ
のアクシオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存
在に強く影響を与えていることが明らかとなってきました。「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」
によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたということもそ
の一環といえます。
このアク
シオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、
心霊スポットといっても数に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくこと
にしました。
第54回
目は市内中心部に近い住宅街の一軒家で起きた、火災による死亡事件(その53)のその後です。現在ここは細かい砂利を入れ
て踏みならしただけの駐車場になっています。お隣りに同程度に整地された駐車場が
ありましたので、両方で、「スピン系エントロピー計」で、スピン系エントロピーを
測定して比較してみることにしたのでした。この程度の隣接であれば、電磁波に対し
て同等のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違
いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになるわけです。
この現駐
車場付近の磁流ライン配置ですが、下図のように、副交感神経(赤)の主要なライン
が来ていて、(下図には記入されていませんが)交感神経(青)の主要なラインの
1/3のモードに近接しています。交感神経(青)と副交感神経(赤)のバランスが
ある程度予想され、副交感神経(赤)の主要なライン上ですので、電磁波によるスピ
ン系エントロピーの上昇が起きにくい場所だと思われます。

この元一軒家
(黄○)付近の磁流ライン配置
スピン系
エントロピーの測定結果は、火災のあった跡地の駐車場では、60回測定平均で1928.4、
最大値で5959.8と
非常に高く、これに対してお隣りの駐車場前では、60回測定平均で1194.3、
最大値では3376.4と、
むしろ低い、パワースポットに準ずるデータでした。
この火災で亡くなった人のスピリットは現在どうなっているのか「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」
によってハイアーセルフに質問してみたところ、この火災で亡くなったのは女性で、
駐車場になった現在でもこの現場にいらっしゃるとのことでした。
理論的に
もスピリットはアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは上昇するの
で、この女性のスピリットはアンダーソン局在したままになっていると判断されまし
た。
この火災
のあった跡地の駐車場では、少し「頭の痛さ」を感じる状況でしたので、すぐに「魔
法の粉」を撒いて「浄霊」したいところでしたが、時間がなく、写真をと撮って研究
室から写真画像を介して行うことにしました。
事故物件
の写真画像に対して「A4判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」
の場を「照射」する方法です。
この方法
は、「事故物件のスピン系エントロピー(その17)」などで
ご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と同様の方法です。スピン系エントロピーが
写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像に対して「A4判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」
の場を提供すればスピン系エントロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言
う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっていただくことができるのではない
か、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有効性が確認されて
います。
ここで言
う「浄霊」で行われる、「A4判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」
と事故物件の写真画像を用いる方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの
自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付近に、「A4判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」
の場を提供することによって、いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなも
のです。それをくぐるかはスピリットの自由意志によります。
結果は、
40分経過したところで「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」
で質問すると、ハイアーセルフから、この女性のスピリットは、シルバーバーチの言
う霊界に行かれたというお答えが得られました。
確認のた
め、後日、再び現場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、火災の
あった跡地の駐車場で60回測定平均で1928.4、
最大値で5959.8と
非常に高かった測定値が、120回測定平均で1192.7、
最大値では2999.1と
なり、何もなかったお隣りの駐車場前での、60回測定平均で1194.3、
最大値では3376.4と
比較しても、同程度かそれ以上に改善されていました。この程度のダウンなら、これ
までのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもうそこにはい
らっしゃらないとみてよいでしょう。
◎すぐれた霊能
者の役割を果たす「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
(
HS−1):
◎科学的「心霊
相談・霊能相談」:
◎地縛霊的存在
つまり「アンダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱ア
ンダーソン局在」したスピリットを、本来行くべきところに行かせる効果
(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所をパ
ワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の粉」
を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございま
す。):
◎スピン系エン
トロピーの測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、
気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただけれ
ば、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン
系エントロピー値を正確に得ることができます。:
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