自殺(その55)のその後_事故物 件のスピン系 エントロピー

(その56)

 

 

 スピン系 エントロピーはアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけです が、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図そのもので あり、スピリット(霊)でもあることは以前述べたとおりで す。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを測定してみ ると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけ です。

 

 最近、そ のアクシオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存 在に強く影響を与えていることが明らかとなってきました。「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたということもそ の一環といえます。

 

 このアク シオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、 心霊スポットといっても数に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくこと にしました。

 

 第56回 目は「自殺_事故物件のスピン系エントロピー(その55)」 でご報告した、市近郊のJR線駅傍の住宅街にある2階建てアパートのその後です。 「物件情報」には「心理的瑕疵有」とだけありました。最近は日が暮れるのが早いと いうこともあり、アパートの写真を撮り、研究室に持ち帰って、「スピン系エントロピー計」で、スピン系エントロピーが 高くなるお部屋があるか測定してみることにしたのでした。隣接するお部屋比較なの で、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるの で、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いというこ とになるわけです。

 

 このア パート付近の磁流ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)、副交感神経 (赤)とも主要なラインは来ていませんでした。サブのラインも弱いので、電磁波に よるスピン系エントロピーの上昇は起きやすいと思われましたが、電磁波は「電磁波 測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で測定して、磁界が0.23 mG、電界強度が0V/m、高周波が121.8μW/m2と 高周波が高めで、5Gを含むWi-Fiの波源は強く15個でし たので、実際にスピン系エントロピーは高いとみられました。

 

 

このアパート (黄○)付近の磁流ライン配置

 

 実際、ス ピン系エントロピーの測定結果は、1階の東北側の部屋で、60回測定平均で2040.3、 最大値で5202.9と 非常に高くなりました。これに対してお隣りのお部屋では60回測定平均で1563.8、 最大値では5420.3と、 電磁波による変動は大きいものの、ごく普通の値となっていました。

 

 現場では 少し「頭の痛さ」を感じましたので、「心理的瑕疵有」の内容について、「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 によってハイアーセルフに質問してみたところ、女性が自殺したと分かりました。そ して確かにこの1階の東北側のお部屋でそれは起きたとのことでした。

 

 理論的に もスピリットはアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは上昇するの で、近接するお部屋でのこの違いは、この女性のスピリットがアンダーソン局在したままになっていると判断されまし た。

 

 早速「A4判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」 と事故物件の写真画像を用いる方法で「浄霊」を試みました。

 

 この方法 は、「事故物件のスピン系エントロピー(その17)」などで ご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と同様の方法です。スピン系エントロピーが 写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像に対して「A4判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」 の場を提供すればスピン系エントロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言 う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっていただくことができるのではない か、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有効性が確認されて います。

 

 ここで言 う「浄霊」で行われる、「A4判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」 と事故物件の写真画像を用いる方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの 自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付近に、「A4判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」 の場を提供することによって、いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなも のです。それをくぐるかはスピリットの自由意志によります。


 結果ですが、時間経過とともに「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 でハイアーセルフに質問していくと、この女性のスピリットはこれまでの事例とは違 う動きをしていることがわかりました。7時間21分経過したところで、一旦シル バーバーチの言う霊界にむかいましたが、(自らの意思かどうかはわかりませんが) それからさらに30分後スウェーデンボルグの言う地獄にいかれたとのことでした。 スウェーデンボルグの言う地獄は霊国(スウェーデンボルグの言う霊界)の地下に存 在するとのことです。

 

 確認のた め、後日、再び現場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、女性が自 殺したお部屋で60回測定平均で2040.3、最大値で5202.9と 非常に高かった測定値が、変動は大きいものの360回測定平均で1217.0、 最大値では2842.7と なり、何もなかった隣りのお部屋での、60回測定平均で1563.8、 最大値では5420.3と 比較しても、大幅に改善されていました。この程度のダウンなら、これまでのケース からしても、アンダーソン局在していたスピリットはもうそこにはい らっしゃらないとみてよいでしょう。

 

 

◎すぐれた霊能 者の役割を果たす「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎科学的「心霊 相談・霊能相談」

不動産関係の方 もご利用ください。測定から「浄霊」まで承っております。:

 

 

 

◎地縛霊的存在 つまり「アンダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱ア ンダーソン局在」したスピリットを、本来行くべきところに行かせる効果 (=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所をパ ワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の粉」 を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございま す。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エン トロピーの測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、 気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただけれ ば、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン 系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

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