飛び降り自殺_事故 物件のスピン系 エントロピー

(その60)

 

 

 スピン系 エントロピーはアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけです が、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図そのもので あり、スピリット(霊)でもあることは以前述べたとおりで す。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを測定してみ ると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけ です。

 

 最近、そ のアクシオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存 在に強く影響を与えていることが明らかとなってきました。「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたということもそ の一環といえます。

 

 このアク シオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、 心霊スポットといっても数に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくこと にしました。

 

 第60回 目は市内周辺部の沼公園側にある9階建て公営住宅です。「物件情報」には「飛び降 り自殺」とだけあります。100戸クラスのマンションタイプなので、全景の写真を 撮り、研究室に持ち帰って、「スピン系エントロピー計」で、スピン系エントロピーが 高くなるお部屋があるか測定してみることにしました。隣接するお部屋比較なので、 電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、も し測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということにな ります。

 

 近くに 「心霊スポット」としても知られる沼公園があり、「事故物件のスピン系エントロ ピー(その47)(その49)」でご報告した事故物件もあり、心霊的に問 題がありそうな所です(この「心霊スポット」については近日中改めてご報告しま す)。

 

 まずこの 公営住宅付近の磁流ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)と副交感神経 (赤)の主要なラインによる交点であるパワースポットに近接した場所であることが わかります。したがってスピン系エントロピーが低いはずですが、困ったことに直側 を高圧送電線が2系統もほぼ平行に走っており、せっかくの磁流ライン配置によるス ピン系エントロピーの低下を人工電磁波が邪魔する場所となっています。実際電磁波 は「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で測定して、磁界が0.99mG、 電界強度が0V/m、高周波が319.3μW/m2と、磁界と高周波がかなり強く、 5Gを含むWi-Fiの波源も強く24個となっていて、スピン系エントロピーは少し場所 がズレるだけで変動し、ムラがあることが予想されます。

 

 

この公営住宅(黄○)付近の 磁流ライン配置

 

 スピン系 エントロピーの測定結果は、8階の南端のお部屋から北側に数えて4つ目のお部屋 で、60回測定平均で3823.4、最大値で10778.5と 非常に高くなり、これに対して、斜め上の9階のお部屋では、60回測定平均で857.3、 最大値では2182.7と、 確かにパワースポットの値となっていました。

 

 現場では 「頭の痛さ」はもちろん、「具合いの悪さ」を感じました。

 

 そこで、 「飛び降り自殺」の内容について、「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 によってハイアーセルフに質問してみたところ、確かにこの8階のお部屋の住人(女 性)がそこから飛び降り自殺したと分かりました。さらに、その住人のスピリットは 現在もそのお部屋前とその直下、そしてその周辺にいらっしゃるとのことでした。

 

 実は、上 記の、8階の南端のお部屋から北側に数えて4つ目のお部屋が検出される前、直下 の、5階の南端のお部屋から北側に数えて4つ目のお部屋でも、60回測定平均で2263.9、 最大値で4847.8と 非常に高い測定値が得られており、「事故物件のス ピン系エントロピー(その23)(その24)」でご報告した飛び降り無理心中のケースと 全く同じケースになっていました。おそらく現在も飛び降り自殺中だと思われます (「時間-温度融合体」による霊能力の向上」参照)。

 

 理論的に もスピリットはアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは上昇するの で、近接するお部屋でのこの違いは、この住人のスピリットが(弱)アンダーソン局在したままになっていると示すとみてよ いと思います。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 は、全く独立した別原理に基づくものですから、 両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 みなさん が訪れる公園側でもありますし、負の影響が大きそうなので、現在「A4判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」 と事故物件の写真画像を用いる方法で「浄霊」を行なっているところですが、ともか く、いまは測定報告のみです。

 

 

◎すぐれた霊能 者の役割を果たし、宝くじのナンバーズなどの当選番号の予知や遺失物の探 索・透視など、現実的な用途にも使っていただける「ハイアーセルフに質問 し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎科学的「心霊 相談・霊能相談」

不動産関係の方 もご利用ください。測定から「浄霊」まで承っております。:

 

 

 

◎地縛霊的存在 つまり「アンダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱ア ンダーソン局在」したスピリットを、本来行くべきところに行かせる効果 (=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所をパ ワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の粉」 を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございま す。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エン トロピーの測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、 気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただけれ ば、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン 系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

(c) 2024 NLL物理研究所