孤独死_事故物件の スピン系エントロピー

(その63)

 

 

 スピン系 エントロピーはアクシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけです が、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図そのもので あり、スピリット(霊)でもあることは以前述べたとおりで す。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを測定してみ ると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけ です。

 

 最近、そ のアクシオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存 在に強く影響を与えていることが明らかとなってきました。「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたということもそ の一環といえます。

 

 このアク シオン場またはアクシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、 心霊スポットといっても数に限りがあるので、いわゆる事故物件もしらべていくこと にしました。

 

 第63回 目は市内周辺部の沼公園側にある5階建て公営住宅です。男性が孤独死した物件で す。「物件情報」では部屋番号が不明なので、全景の写真を撮り、研究室に持ち帰っ て、「スピン系エントロピー計」で、スピン系エントロピーが 高くなるお部屋があるか測定してみることにしました。隣接するお部屋比較なので、 電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、も し測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということにな ります。

 

 近くに 「心霊スポット」としても知られる沼公園があり、その影響か「事故物件のスピン系 エントロピー(その47)(その49)」「事故物件のスピン系エントロピー(その60)(その61)」でご報告した事故物件もあり、心霊的に問 題がありそうな所です(この「心霊スポット」については近日中改めてご報告しま す)。

 

 まずこの 公営住宅付近の磁流ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)と副交感神経 (赤)の主要なラインによる交点であるパワースポットに近接した場所であることが わかります。さらには副交感神経(赤)の主要なライン上に乗っています。したがっ てスピン系エントロピーが低いはずですが、困ったことに直側を高圧送電線が2系統 もほぼ平行に走っており、さらには4G、5Gの基地局がむかいにあり、せっかくの 磁流ライン配置によるスピン系エントロピーの低下を人工電磁波が邪魔する場所と なっています。実際電磁波は「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で基地局側で測定して、磁界が5.98mG、 電界強度が242V/m、 高周波が27.4mW/m2と レッドゾーン、5Gを含むWi-Fiの波源も強く24個と なっていて、これでは肉体、精神とも健康に過ごすことはできないだろうという数値 になっていました。

 

 

この公営住宅(黄○)付近の 磁流ライン配置

 

 スピン系 エントロピーの測定結果は、1階の西端のお部屋から東側に数えて2つ目のお部屋 で、大きく変動しつつ、180回測定平均で2325.3、 最大値で7424.2と 非常に高くなり、これに対して、西隣のお部屋では、大きく変動しつつ、180回測 定平均で1422.9、 最大値では4437.6と、 平均値で日本平均よりすこし低めの値なっていました。

 

 実は、1 階の東端のお部屋から西側に数えて2つ目のお部屋でも、大きく変動しつつ、180 回測定平均で2025.5、 最大値で5900.3と 非常に高い測定値が得られました。

 

 現場では 「頭の痛さ」はもちろん、「緊張感」を感じました。

 

 そこで、 この「孤独死」の内容について、「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 によってハイアーセルフに質問してみたところ、確かにこの1階の西端のお部屋から 東側に数えて2つ目のお部屋でそれは起きたと分かりました。さらに、その男性のス ピリットは現在もこの公営住宅にいらっしゃり、「1階の西端のお部屋から東側に数 えて2つ目のお部屋」と「1階の東端のお部屋から西側に数えて2つ目のお部屋」の 両方に存在しているとのことでした。

 

 因みに 「1階の西端のお部屋から東側に数えて2つ目のお部屋」は空き室ですが、「1階の 東端のお部屋から西側に数えて2つ目のお部屋」には洗濯物がたくさん干してあり、 明らかに住人がいらしゃいます。気になるのは、テレビの音声らしきものが大きく漏 れていて、もしかすると、耳が遠い方なのかもしれません。「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 によると、この住人に孤独死した男性のスピリットが憑依しているわけではないが 時々側にいて、孤独死した男性とは知り合いだったということでした。

 

 理論的に もスピリットはアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは上昇するの で、近接するお部屋でのこの違いは、この住人のスピリットが(弱)アンダーソン局在したままになっていると示すとみてよ いと思います。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」 は、全く独立した別原理に基づくものですから、 両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 みなさん が訪れる公園側でもありますし、つい最近近くの棟で火災もあり、負の影響が大きそ うなので、現在「A4判居場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」 と事故物件の写真画像を用いる方法で「浄霊」を準備中ですが、ともかく、いまは測 定報告のみです。

 

 

◎すぐれた霊能 者の役割を果たし、宝くじのナンバーズなどの当選番号の予知や遺失物の探 索・透視など、現実的な用途にも使っていただける「ハイアーセルフに質問 し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎科学的「心霊 相談・霊能相談」

不動産関係の方 もご利用ください。測定から「浄霊」まで承っております。:

 

 

 

◎地縛霊的存在 つまり「アンダーソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱ア ンダーソン局在」したスピリットを、本来行くべきところに行かせる効果 (=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する力もある「居場所をパ ワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の粉」 を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございま す。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エン トロピーの測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、 気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただけれ ば、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン 系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

(c) 2024 NLL物理研究所