男性の焼 死_事故物件のスピン系エントロピー

(その 74)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第74回目は市内中心部の JR線沿いに立つ集合住宅の一室です。2階に住む男性宅で火災発生、男性が焼死したという物件で す。道路を挟んで斜めむかいはJR線の踏切なっています。現在この建物自体は健在です。お隣りの建 物は新興宗教団体の教会です。集合住宅なので、問題の物件に近接する全く同じ構造の東隣りのお部屋 でも「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーを比較してみることにしました。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同等のみ ならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピ リットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこの集合住宅付近の磁 流ライン配置ですが、下図のように、副交感神経(赤)の主要なラインは来ていませんが、交感神経 (青)の主要なラインが来ています。したがって、副交感神経と交感神経のバランスが悪く、スピン系 エントロピーは高めであろうと推測されます。また交感神経側の主要なライン上にありますので、電磁 波によるスピン系エントロピーの上昇も起きやすい場所だと思われます。因みに電磁波は、「電磁波測 定器」(Tenmars TM-190、4G用)で測定すると磁界が1.12mG、電界強度が49V/m、高周波が13.6mW/m2でいずれ も強く、とくに高周波はレッドゾーンでした。明らかにJR線の架線からの影響です。5Gを含む Wi-Fiの波源も15個と、 非常に強い電磁波環境でした。したがって、人工電磁波によるスピン系エントロピーの上昇が起きやす いと思われます。

 

この集合住宅(黄○)付近の磁流 ライン配置

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、焼死事件があったお部屋前では、変動が大きく60回測定平均で2020.3、最大値で5529.2と非常に高くな りました。とくに最大値の大きさをみると、電磁波の影響がやはり出ていると思われます。これに対し て何もなかった東隣りのお部屋前では、やはり変動は大きく60回測定平均で1610.8、最大値では4037.6となりました。 少し高めですが、磁流ラインと電磁波環境を考えると納得の数値です。結果、電磁波の影響を取り除い ても、問題のお部屋では平均値で+409.5、 最大値で+1491.6も 高いので、意識場かスピリットの存在が考えられます。

 

 火災のあったこの物件付近 からは、「頭の痛さ」は感じませんでしたが、不安感、緊張感を感じました。もちろん架線の電磁波の せいか分かりませんが。

 

 そこで、この火災で亡く なった男性のスピリットは現在どうなっているのか「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみたところ、現在でもこの現場にいらっ しゃるとのことでした。火災の原因はこの男性の不覚によるものとのことでした。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、この男性のスピリットはアンダーソン局在したままになっているとみ られます。地縛霊の状態にあると思ってよいでしょう。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので すから、 両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 これだけ時々スピン系エン トロピーが高くなる場所というのは、これまでの調査からも想定できるのですが事故が起きやすいと思 われますので、研究室に戻って、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法で「浄霊」することにしました。ともかく、いまは測定報告のみです。

 

 

 

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◎すぐれた霊能者の役割を果た し、宝くじのナンバーズなどの当選番号の予知や遺失物の探索・透視など、現実的な用途にも 使っていただける「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」

( HS−1):

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アンダー ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する 力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の 粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

 

 

 

 

 

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