マンショ ンの一室での孤独死(その72)のその後
_事故物件のスピン系エントロピー

(その 76)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第76回目はマンショ ンの一室での孤独死_事故物件のスピン系エントロピー(その72)でご報告した、市北 部の繁華街にあるマンションの一室のその後です。「物件情報」によれば、3階で男性の孤独死があっ たという物件でした。現在このお部屋は空き室になっています。マンションなので全く同じ構造のお部 屋はたくさんありますが、問題の物件に近接する南隣りのお部屋でも「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーを比較してみることにしたのでした。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同等 のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かス ピリットの存在・非存在の違いということになるわけです。

 

 このマンション付近の磁流 ライン配置ですが、下図のように、副交感神経(赤)の主要なライン、副交感神経(赤)の主要なライ ンともに来ていませんでした。副交感神経(赤)の主要なラインに近接はしていますが明らかにズレて います。一方(この図ではわかりにくいですが)交感神経(青)の1/3のラインが来ていました。こ のため、スピン系エントロピーは高めであろうと推測され、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇 も起きやすい場所だと思われました。因みに電磁波は、「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で測定すると磁界が2.31mG、電界強度が7V/m、高周波が27.6μW/m2、5G を含むWi-Fiの波源は21個と、 磁界と5Gを含むWi-Fiの波源が多くなっていました。

 

このマンション(黄○)付近の磁 流ライン配置

(地図情報は除いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、孤独死があったお部屋前では、変動が激しいものの60回測定平均でみると2031.1、最大値で4946.3と非常に高くな りました。これに対して何もなかった南隣りのお部屋前では、やはり変動は大きいものの60回測定平 均で1459.2、最大値 では3212.6と、むし ろ平均的な数値となっていました。+538.0だ け高いので、意識場かスピリットの存在が考えられました。

 

 部屋番号を確かめようと階 段を昇ると、「頭の痛さ」は感じませんでしたが、すこしクラっとした感じがありました。

 

 そこで、この孤独死で亡く なった男性のスピリットは現在どうなっているのか「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみたところ、現在でもこの現場にいらっ しゃるとのことでした。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、この男性のスピリットがアンダーソン局在したままになっているから だとみられます。つまり地縛霊になってしまっているということです。

 

 ここは、時々前を通ること もあり目まいのようなものも感じたので、すぐに研究室から「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法で「浄霊」を開始しました。

 

 この方法は、「事故物件 のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と 同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像 に対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有 効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付 近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、 いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志 によります。

 

 結果は、4時間25分経過 したところで「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問すると、ハイアーセルフから、こ の男性のスピリットは、スウェーデンボルグの言う霊国に行かれたというお答えが得られました。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、孤独死のあったお部屋前で、60回測定平均 でみると2031.1、最 大値で4946.3と非常 に高かった測定値が、60回測定平均で1488.9、最大値では4172.9となり、何もな かった南隣りのお部屋での、60回測定平均で1459.2、最大値では3212.6と比較して、平 均値において同程度となっていました。この程度のダウンなら、これまでのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもう そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。

 

 

 

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( HS−1):

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◎地縛霊的存在つまり「アンダー ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する 力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の 粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

 

 

 

 

 

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