一軒家で の孤独死(その73)のその後
_事故物件のスピン系エントロピー

(その 78)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第78回目は一軒家で の孤独死_事故物件のスピン系エントロピー(その73)でご報告した、市北部の幹線道 路沿いに立つ一軒家のその後です。「物件情報」には、孤独死とだけありました。隣接する同様な建物 は見当たりませんので、とりあえずこの一軒家のみを「スピン系エントロピー計」で測定することに したのでした。これまでの測定で明らかになりましたが、スピン系エントロピーが2000前後で電磁 波的にとくに異常がなければ、意識場かスピリットの存在を想定できます。

 

 この一軒家付近の磁流ライ ン配置ですが、下図のように、副交感神経(赤)の主要なラインも交感神経(青)主要なラインも来て いませんでした。まさに「エアポケット」という感じです。したがって、交感神経側と副交感神経側の バランスは低レベルで取れていますが、副交感神経側のラインが弱いので、電磁波によるスピン系エン トロピーの上昇は起きやすい場所だと思われました。因みに電磁波は、5Gを含むWi-Fiの波源は9個と多いものの、「電磁波 測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で測定すると磁界が0.34mG、電界強度が0V/m、高周波が39.8μW/m2とそんなに強くない状況でした。

 

この一軒家(黄○)付近の磁流ラ イン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、60回測定平均で2606.9、 最大値で4757.5と極 めて高くなりました。電磁波がそれほどは強くない中でのこの数値ですので、意識場かスピリットの存 在が想定されました。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、この男性のスピリットはアンダーソン局在したままになっていると判 断されました。

 

 一方、ここで孤独死された 人のスピリットは現在どうなっているのか「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、亡くなったのは男性で、そのスピリットはまだこの家にいらっしゃるとのことでした。

 

 これら「スピン系エントロピー計」と「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」の結果から、この男性のスピリットは地 縛霊になってしまっていると確認されました。

 

 現場での感覚としては、 「頭の痛さ」は感じませんでしたが、とにかく暗い所だなと思いました。ここは通勤の通り道からすこ しだけ入った所に在り、どんより感が気にかかるので、研究室から「遠隔」で「浄霊」することにしま した。「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法です。

 

 この方法は、「事故物件 のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と 同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像 に対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有 効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付 近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、 いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志 によります。

 

 結果は、29分経過したと ころで「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問すると、ハイアーセルフから、こ の男性のスピリットは、本来行くべきところに行かれたというお答えが得られました。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、60回測定平均で2606.9、最大値で4757.5と極めて高かっ た測定値が、60回測定平均で1505.7、 最大値では4258.3と、 平均値において−1101.2と いう数値(ダウン)となっていました。この程度のダウンなら、これまでのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもう そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。

 

 この現場付近では、現在、 暗さが無くなりさわやか感さえ出て来ています。

 

 

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( HS−1):

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