アパート での孤独死(その75)のその後
_事故物件のスピン系エントロピー

(その 80)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第80回目は、アパート での孤独死_事故物件のスピン系エントロピー(その75)でご報告した、市内中心部に 近い住宅街にあるアパートの一室のその後です。「物件情報」には「1階で告知事項あり」とだけあり ました。部屋番号が不明のためアパート1階の全景を写真に撮り、研究室に持ち帰って、写真を介して 各部屋を「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーが高くなるお部屋があるかどうか比較してみることにしたのでした。もしも高くなる お部屋があれば、お隣のお部屋と比較して、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対して も同じ条件になるので、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになるわけです。

 

 このアパート付近の磁流ラ イン配置は、下図のように、副交感神経(赤)の主要なラインは来ていませんが、交感神経(青)の主 要なラインが来ていました。したがって、副交感神経と交感神経のバランスが悪く、スピン系エントロ ピーは高めであろうと推測されます。また交感神経側の主要なライン上にありますので、電磁波による スピン系エントロピーの上昇も起きやすい場所だと思われます。因みに電磁場は、「電磁波測定器」 (Tenmars TM-190、4G用)で測定すると磁界が0.23mG、電界強度が0V/m、高周波が559.3μW/m2で、高 周波が非常に強くなっていました。5Gを含むWi-Fiの波源も11個と、強い電磁波環境で した。したがって、人工電磁波によるスピン系エントロピーの上昇が起きやすいと思われました。

 

このアパート(黄○)付近の磁流 ライン配置

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、7つある1階のお部屋の並びの中でただ一つ明らかに空き室になっている中央のお部屋で は、変動が大きく60回測定平均で2221.9、 最大値で5120.6と、 非常に高くなりました。これに対してたとえば東隣りのお部屋では、やはり変動は大きいものの60回 測定平均で1578.2、 最大値では3621.9と なりました。

 

 この物件の「告知事項」の 中身は何なのか「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、女性の孤独死がこの1階の中央のお部屋であり、その女性のスピリットは現在でもこのお部屋 にいらっしゃるとのことでした。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、この女性のスピリットはアンダーソン局在したままになっているとみ られ、地縛霊の状態にあると判断されました。

 

 この物件付近では、「頭の 痛さ」はほとんど感じませんでしたが、緊張感、警戒感のようなもの、何か敵意のような雰囲気さえ感 じました。周りによい影響を与えているとは思えませんでしたので、研究室から、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 「遠隔」の方法で「浄霊」することにしました。

 

 この方法は、「事故物件 のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と 同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像 に対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有 効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付 近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、 いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志 によります。

 

 結果は、わずか5分経過し たところで「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問すると、ハイアーセルフから、こ の女性のスピリットは、シルバーバーチの言う霊界に行かれたというお答えが得られました。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、60回測定平均で2221.9、最大値で5120.6と非常に高かっ た測定値が、変動は大きいものの60回測定平均で1385.4、最大値では3672.5と、何もなかっ た東隣りのお部屋前での60回測定平均で1578.2、最大値では3621.9と比較して、平 均値において低くなり、浄霊前と比べ−836.5と、 大幅にダウンしていました。この程度のダウンなら、これまでのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもう そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。

 

 それにしても、わずか5分 でシルバーバーチの言う霊界に行かれたということ、スピン系エントロピーもお隣より大きく落ちたと いうことが少し特異でしたので、何が背景にあるのか「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問してみたところ、この女性は生前 霊的なものを嫌悪していたことにその理由があるというお答えをいただきました。嫌悪ということは関 心がものすごくあるということでもあります。もともとは霊格がそんなに低くなかったので、ご自身が 亡くなったということに気づいてからは早かった、ということだと思われます。

 

 

◎科学的「心霊相談・霊能相談」

不動産関係の方もご利用くださ い。測定から浄霊まで承っております。:

 

 

 

◎一家に一台「霊能者」はいかが ですか?すぐれた霊能者の役割を果たし、宝くじのナンバーズなどの当選番号の予知や遺失物 の探索・透視など、現実的な用途にも使っていただける「ハイアーセルフに質問し答えを受け 取る装置」

( HS−1):

※装置からは操作に応じて弱いス カラー波が出るようになっているので、操作を続けるに伴い霊能がついて来ます。

※既に霊能者の方もセルフチェッ クにお使いください。

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アンダー ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する 力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の 粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

 

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定を してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真 (=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

 

(c) 2025 NLL物理研究所