息子の不 注意による出火_

事故物件 のスピン系エントロピー

(その 83)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第83回目は市内西部、 JR線駅周辺の住宅街にある一軒家です。「物件情報」には火災によって亡くなったとだけあります。 現在ここは駐車場と奥の方に小さめの平屋建て(新築)という感じに整備されています。近接する駐車 場や同様の建て物はありませんので、とりあえずこのお宅のみを「スピン系エントロピー計」で測定することに しました。これまでの測定で明らかになりましたが、スピン系エントロピーが2000前後で電磁波的 にとくに異常がなければ、意識場かスピリットの存在を想定できます。

 

 まずこのお宅付近の磁流ラ イン配置ですが、下図のように、副交感神経(赤)の主要なライン、交感神経(青)の主要なラインは ともに来ていません。しかし明らかに副交感神経(赤)の1/2のサブのラインが来ており、バランス を欠くためもともとのスピン系エントロピーは高めですが、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇 はかなり抑えられやすい場所だと判断されます。因みに「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、電磁波は、5Gを含むWi-Fiの波源が13個と多めであるものの、 磁界が0.23mG、電界強度が3V/m、高周波が0.00μW/m2と非常に静かな環境で、人工 電磁波によるスピン系エントロピーの上昇はそれほどないとみられます。

 

 

このお宅(黄○)付近の磁流ライ ン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、60回測定平均で2021.4、 最大値で6131.5と非 常に高くなりました。これは磁流ライン配置と電磁波から予想される数値(〜1600程度)より明ら かに大きいので、意識場かスピリットの存在が想定されます。

 

 現場では「頭の痛さ」を感 じました。これまでのケースからしてこういう場合は弱アンダーソン局在が考えられます。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、このスピリットが(弱)アンダーソン局在したままになっていると言 えそうです。弱アンダーソン局在の場合、地縛霊というより すこし浮遊霊化しているとみられます。そういう場合に「頭の痛さ」を感じることが多いのです。


 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、亡くなったのは母親で、息子の不注意による出火だったとのでした。そして、この母親のスピ リットはこの現場とスウェーデンボルグの言う精霊界にいらっしゃり、シルバーバーチの言う霊界には 行っていないとのことでした。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので すから、 両方が同じ方向の答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 「頭の痛さ」がありますの で、研究室から「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法で「浄霊」を開始しました。結果は後ほどご報告しますが、ともかく、いまは測定報告のみです。

 

 

◎科学的「心霊相談・霊能相談」

不動産関係の方もご利用くださ い。測定から浄霊まで承っております。:

 

 

 

◎一家に一台「霊能者」はいかが ですか?すぐれた霊能者の役割を果たし、宝くじのナンバーズなどの当選番号の予知や遺失物 の探索・透視など、現実的な用途にも使っていただける「ハイアーセルフに質問し答えを受け 取る装置」

( HS−1):

※装置からは操作に応じて弱いス カラー波が出るようになっているので、操作を続けるに伴い霊能がついて来ます。

※既に霊能者の方もセルフチェッ クにお使いください。

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アンダー ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する 力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の 粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

 

 

 

 

 

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