オーナー
の孤立死_事故物件のスピン系エントロピー
(その
84)
スピン系エントロピーはア
クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その
ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた
とおりです。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを
測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。
最近、そのアクシオン場ま
たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明
らかとなってきました。「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい
うこともその一環といえます。
このアクシオン場またはア
クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが
あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第84回目は市内北部、県
道周辺の住宅街にある事務所兼用の一軒家です。「物件情報」には老人の孤独死事件があり、死後数ヶ
月して室内で腐乱状態で発見されたとあります。南隣りに同じような建物がありますので、両方で「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ
ン系エントロピーを比較してみることにしました。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同等のみ
ならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピ
リットの存在・非存在の違いということになります。
まずこの一軒家付近の磁流
ライン配置ですが、下図のように、副交感神経(赤)、交感神経(青)ともに主要なラインは来ていま
せん。しかも両方ともわずかにズレたところに位置しています。このような場合はバランスはある程度
できていますが弱いので、電磁波による影響を受けやすく、電磁波が強ければスピン系エントロピーの
上昇は避けられないと思われ、電磁波の変動によって大きく変動することが考えられます。
実際に「電磁波測定器」
(Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、磁界が0.88mG、電界強度が
3V/m、高周波が17.7μW/m2で磁界が少し強く、5Gを含むWi-Fiの波源は16個でかなり多くなってい
ました。したがって、人工電磁波によるスピン系エントロピーへの影響は強めで、変動も大きめとみら
れます。

この一軒家(黄○)付近の磁流ラ
イン配置
(地図情報は抜いてあります)
スピン系エントロピーの測
定結果は、変動がやはり大きく、120回測定平均で2079.3、最大値で4920.8とかなり高くなりました。これに対して南隣りの同様の建物
では、やはり変動は大きいものの120回測定平均で1572.7、最大値で4028.5となりました。電磁波の影響を取り除いても、孤独死事件の
あった建物では平均値で+506.6も
高いので、意識場かスピリットの存在が考えられます。
現場では「頭の痛さ」を感
じました。弱アンダーソン局在状態にある感じです。
理論的にもスピリットはアクシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは
上昇するので、このスピリットが(弱)アンダーソン局在したままになっていると言
えそうです。弱アンダーソン局在の場合、地縛霊というより
すこし浮遊霊化しているとみられます。そういう場合に「頭の痛さ」を感じることが多いのです。
一方、この件について、「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた
ところ、亡くなった老人はこの貸事務所付き住宅のオーナーの女性で、この現場とスウェーデンボルグ
の言う精霊界にいらっしゃり、シルバーバーチの言う霊界には行っていないとのことでした。
「スピン系エントロピー計」と「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので
すから、
両方が同じ方向の答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。
「頭の痛さ」がありますの
で、研究室に戻って、「A4判居
場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる
方法で遠隔で「浄霊」を試みることにしました。結果は後ほどご報告しますが、いまは測定報告のみで
す。
◎科学的「心霊相談・霊能相談」
不動産関係の方もご利用くださ
い。測定から浄霊まで承っております。:
◎一家に一台「霊能者」はいかが
ですか?すぐれた霊能者の役割を果たし、宝くじのナンバーズなどの当選番号の予知や遺失物
の探索・透視など、現実的な用途にも使っていただける「ハイアーセルフに質問し答えを受け
取る装置」
( HS−1):
※装置からは操作に応じて弱いス
カラー波が出るようになっているので、操作を続けるに伴い霊能がついて来ます。
※既に霊能者の方もセルフチェッ
クにお使いください。
◎地縛霊的存在つまり「アンダー
ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット
を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する
力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の
粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):
※最近は、サイコパスは
別にして世の中に不足して来ていると言われる「自己肯定感」を育て高める効果もあること
が、確認されています。
◎スピン系エントロピーの測定を
してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真
(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ
ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:
(c)
2025 NLL物理研究所
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