火災によ る死亡(その71)のその後
_事故物件のスピン系エントロピー

(その 85)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第85回目は市北部の住宅 街の外れにある一軒家です。道路を挟んでむかいは森林公園の森という位置にあります。「物件情報」 には、火災による死亡事件とだけありました。現在ここは消火後の建物の残骸がそのまま放置された状 態になっています。隣接する同様な建物は見当たりませんので、とりあえずこの建物(残骸)のみを「スピン系エントロピー計」で測定することに したのでした。これまでの測定で明らかになりましたが、スピン系エントロピーが2000前後で電磁 波的にとくに異常がなければ、意識場かスピリットの存在を想定できます。

 

 この現場付近の磁流ライン 配置による分析ですが、下記のようになりました。『下図のように、副交感神経(赤)の主要なライン は来ていませんが、交感神経(青)の主要なラインが近接しています。したがって、副交感神経と交感 神経のバランスが悪く、スピン系エントロピーは高めであろうと推測されます。また近接しているのは 交感神経側ですので、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇も起きやすい場所だと思われます。因 みに電磁波は、「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で測定すると磁界が0.5mG、電界強度が0V/m、高周波が17.7μW/m2、5Gを含むWi-Fiの波源は1個と、非常に静 かな環境でした。したがって、人工電磁波によるスピン系エントロピーの上昇はそれほどはない可能性 があります。』

 

この火災現場(黄○)付近の磁流 ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、60回測定平均で2262.9、 最大値で9854.3と非 常に高くなりました。とくに最大値の大きさをみると、電磁波が弱い中でのこの数値は、磁流ラインの アンバランスを考慮したとしても大きいので、意識場かスピリットの存在があると判断されました。

 

 一方、この火災で亡くなっ た人のスピリットは現在どうなっているのか「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、この火災で亡くなったのは女性で、現在でもこの現場にいらっしゃるとのことでした。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、この女性のスピリットがアンダーソン局在したまま、つまり地縛霊に なっていると判断されました。

 

 ここは、皆さんが訪れる公 園や中堅どころのパワースポットとしての神社も複数あり、少し「頭の痛さ」も感じるので、研究室か ら早速、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法で遠隔で「浄霊」を試みることにしました。

 

 この方法は、「事故物件 のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と 同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像 に対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有 効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付 近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、 いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志 によります。

 

 結果は、1時間47分経過 したところで「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問すると、ハイアーセルフから、こ の女性のスピリットは、シルバーバーチの言う霊界に行かれたというお答えが得られました。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみましたが、変動が非常に大きくなっていて驚きました。 これはと思い周りを見渡したところ5Gの基地局アンテナが増設されており、電磁波は、「電磁波測定 器」(Tenmars TM-190、4G用)で測定すると、森林公園との仕切りの石垣の側では前回測定の数値とほぼ同じでしたが、現場のすぐ脇では磁界が0.65mG、電界強 度が10V/m、高周波が2818μW/m2と 非常に強く、5Gを含むWi-Fiの波源は6個と、とくに高周波でイエローゾーンになっていまし た。それで平均回数を増やし測定したところ、60回測定平均で2262.9、最大値で9854.3と非常に高かっ た測定値が、240回測定平均で1561.8、 最大値では5272.6と、 浄霊前と比べ平均値で−701.1と、 大幅にダウンしていました。この程度のダウンなら、これまでのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもう そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。

 

 それにしても、火災があっ てから既に2年を経過しているのに未だに残骸が放置されていることが気になります。おそらく亡くな られた女性がこの家の最後の住人で、後継者もいらっしゃらない状況がみてとれますので、この女性の スピリットが、現世に生きる我々に対して「言いたいことがあるとすればそれは何ですか」ということ を、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフを通して質問し てみました。すると得られたお答えは「悪意はなかったんだ」ということでした。何か悪性カルマの解 消のようなことが起こったのかもしれません。

 

 

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( HS−1):

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※既に霊能者の方もセルフチェッ クにお使いください。

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アンダー ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する 力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の 粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

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