事故物件
のスピン系エントロピー
(その
9)
スピン系エントロピーはア
クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その
ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた
とおりです。実際、心霊スポット(その1、その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを
測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。
最近、そのアクシオン場ま
たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明
らかとなってきました。「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい
うこともその一環といえます。
このアクシオン場またはア
クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが
あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。
第9回目は郊外の住宅街に
ある駐車場です。急な坂道の脇にある駐車場で、「物件情報」によれば、数年間の冬の時期に車がこの
駐車場に落下、運転手が死亡したという事件があった場所です。測定する者としては幸いなことに、こ
の斜めむかいにも駐車場があるので、両方の駐車場について、「スピン系エントロピー計」で、スピン系エン
トロピーを測定して比較してみることにしました。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同等、磁
流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピリットの存
在・非存在の違いということになります。
まずこの駐車場付近の磁流
ライン配置ですが、下図のように、交感神経(青)の主要なラインは来ていませんが、副交感神経
(赤)の主要なラインが来ています。したがって、交感神経の主要ラインと副交感神経の主要ラインの
交点によるパワースポット程ではありませんが、電磁波によるスピン系エントロピーの上昇は抑えられ
そうです。

この駐車場(黄○)付近の磁流ライン
配置
スピン系エントロピーの測
定結果は、転落死のあった駐車場前では、60回測定平均で2013.4、最大値で3948.4と非常に高く、
これに対して隣接する何もなかった駐車場では、60回測定平均で1445.9、最大値では3605.6と、とくに平均
値で低めの値でした。隣接する場所でのこの違いは非常に大きいと言わざるを得ません。
それにしても、この転落死
事件の中身は何なのか「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた
ところ、転落死したのは女性ドライバーで、運転操作を誤ったことによる事故だったようです。さらに
その女性のスピリットは現在どうなっているかを質問したところ、シルバーバーチの言う霊界(アスト
ラル界の一つ上)には上がっておらず、現在もこの駐車場にいるとのことでした。ご本人は亡くなった
とは思っておらず、約束の時間に間に合わせようとあせっている、といった心境にあることがわかりま
した。
理論的にもスピリットはア
クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは
上昇するので、女性のスピリットはアンダーソン局在したままになっている可能
性があります。
「スピン系エントロピー計」と「ハイアー
セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので
すから、
両方が一致する答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。
いまは測定報告のみです
が、実はこの駐車場、当方の仕事場への通り道に極めて近い位置にありますので、「交通事故
多発地点のスピン系エントロピー」でも述べた、地縛霊的存在つまりアンダーソン局在し
たスピリットを本来行くべきところに行かせる効果をもつ「A4判居
場所をパワースポットに変える装置」で「充電」したある種の粉をパラパラと撒く方法
で、昇天するように「祈願」したいと思っております。
◎すぐれた霊能者の役割を果たす
「ハイアーセルフに質問し答えを受け取る装置」
( HS−1):
◎地縛霊的存在つまりアンダーソ
ン局在したスピリットを本来行くべきところに行かせる効果や、ネガティブな残留思念を浄化する
力もある「居場所をパワースポットに変える装置」:
◎スピン系エントロピーの測定を
してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真
(=画像データ)をお送りいただけば、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズ
やその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:
(c)
2024 NLL物理研究所
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