マンショ ン火災による死亡_事故物件 のスピン系エントロピー

(その 91)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第91回目は市内西北部、 JR線駅に繋がるメインの道路からは少し脇に入ったところにある、お店や住宅が混在する地域にある 一部6階建てマンションです。「物件情報」には火災によって死亡したとあります。近くに霊園や教会 があります。アパート での首つり自殺_事故物件のスピン系エントロピー(その90)でご報告したアパートの 直ぐ側にある物件です。このように事故物件が一つの地域に集中することは以前も申し上げましたがよ くあります。

 

 部屋番号が記載されていま したので、そのお部屋の前と、構造がそっくりの直下のお部屋でも「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーを比較してみることにしました。この程度の隣接であれば、電磁波に対して同等のみ ならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、もし測定値に違いがあれば、意識場かスピ リットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこのマンション付近の 磁流ライン配置ですが、下図のように、副交感神経(赤)の主要なライン、交感神経(青)の主要なラ インはともに来ていません。しかし図ではわかりにくいですが、サブのライン同士でバランスしてお り、電磁波がある程度強くても、スピン系エントロピーの上昇はかなり抑えられると判断されます。た だ、その電磁波は「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、磁界が0.61mG、電界強度が17V/m、高周波が24.9mW/m2のレッド ゾーン、5Gを含むWi-Fiの波源が10で、 極めて強く、とくに高周波でレッドゾーンになっていて、スピン系エントロピー値の変動が大きいのは 予想されますが、平均値では抑えられるか気になるところです。

 

このマンション(黄○)付近の磁 流ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、火災のあったお部屋前で、変動はかなりあり120回測定平均で1938.6、最大値で5168.0と非常に高くな りました。これに対して、何もなかった1階下のお部屋では、やはり変動が大きいものの120回測定 平均で1462.6、最大 値では4815.5とな り、日本の平均値よりも幾分低い数値となりました。

 

 現場では明らかな「頭の痛 さ」を感じました。こういう場合はこれまでの測定経験からスピリットが少し浮遊霊化した地縛霊に なっている可能性があります。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、このスピリットが(弱)アンダーソン局在したままになっていると言 えそうです。アンダーソン局在は局所に限定された波動関 数の状態なので、少し浮遊霊化した地縛霊になっていると思われます。


 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、火災で亡くなったのは男性で、同居の男性の嫉妬による放火だったということで、亡くなった 男性のスピリットはこの現場とスウェーデンボルグの言う精霊界にいらっしゃり、シルバーバーチの言 う霊界には行っていないとのでした。少し浮遊霊化した地縛霊になっていると思われます。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので すから、 両方が同じ答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 現場での「頭の痛さ」は強 烈なので、研究室に戻って早速「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法で遠隔で「浄霊」を試みることにしました。結果は後ほどご報告します。ともかく、いまは測定報 告のみです。

 

 

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不動産関係の方もご利用くださ い。測定から浄霊まで承っております。:

 

 

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( HS−1):

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※既に霊能者の方もセルフチェッ クにお使いください。

 

 

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