アパート での首つり自殺(その90)のその後
_事故物件 のスピン系エントロピー

(その 95)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第95回目はアパート での首つり自殺_事故物件のスピン系エントロピー(その90)でご報告した、市内西北 部、JR線駅に繋がるメインの道路からは少し脇に入ったところにある、お店や住宅が混在する地域に ある2階建てアパートのその後です。「物件情報」には首吊り自殺とだけありました。マンショ ン火災による死亡_事故物件のスピン系エントロピー(その91)でご報告したマンショ ンなど、直ぐ側に事故物件が集中している場所にありました。近くに霊園や教会もあります。

 

 部屋番号が不明のためア パートの全景を写真に撮り、研究室に持ち帰って、写真を介して各部屋を「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーが高くなるお部屋があるかどうか比較してみることにしたのでした。もしも高くなる お部屋があれば、近接のお部屋と比較して、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対して も同じ条件になるので、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになるわけです。

 

 このアパート付近の磁流ラ イン配置による分析は以下のようになりました。『下図のように、副交感神経(赤)の主要なライン、 交感神経(青)の主要なラインはともに来ていません。しかし図ではわかりにくいですが、弱めのサブ のライン同士である程度バランスしており、強い電磁波がなければ、スピン系エントロピーの上昇はあ る程度抑えられると判断されます。その電磁波は「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、磁界が0.66mG、電界強度が 3V/m、高周波が6.90μW/m2、5Gを含むWi-Fiの波源が9で、磁界とWi-Fiの波 源が多めになっていますので、結論として、スピン系エントロピーの上昇はかなりの程度あるとみられ ます。』

 

このアパート(黄○)付近の磁流 ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、2階の中央のお部屋で、変動はかなりあるものの60回測定平均で2041.0、最大値で4649.0と非常に高くな りました。これに対して、たとえば1階の中央のお部屋では、やはり変動がやや大きいものの60回測 定平均で1528.3、最 大値では3621.9とな り、他のお部屋でも総じて平均1500台となりました。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、このスピリットが(弱)アンダーソン局在したままになっていると判 断されました。アンダーソン局在は局所に限定された波動関 数の状態なので、地縛霊になっていると思われます。


 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、首つり自殺したのは男性で、確かにこの2階の中央のお部屋での事で、まだこの現場にいらっ しゃり、シルバーバーチの言う霊界には行っていないとのでした。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によっても、やはり、地縛霊になってい ると判断されました。

 

 現場では「頭の痛さ」は感 じませんでしたが、「焦り」のようなもの、追い込まれた感じというものがありました。そこで、研究 室に戻って早速「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法で遠隔で「浄霊」を試みることにしました。

 

 この方法は、「事故物件 のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と 同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像 に対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有 効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付 近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、 いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志 によります。

 

 結果は、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問していくと、1時間4分経過した ところで、ハイアーセルフから、この男性のスピリットは、本来行くべきところに行かれたというお答 えが得られました。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、自殺があった2階の中央のお部屋で、変動し つつ60回測定平均で2041.0、 最大値で4649.0と非 常に高かった測定値が、やはり変動しつつも60回測定平均で1535.9、最大値で3667.2と、何もなかっ た1階の中央のお部屋での、やはり変動しつつも60回測定平均で1528.3、最大値では3621.9と比較して、ほ ぼ同等となり、浄霊前と比べ平均値で−512.7の ダウンとなっていました。この程度のダウンなら、これまでのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもう そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。

 

 現場では「焦り」のような 切迫感はすっかりとれ、落ち着いた住宅街の一角という雰囲気になっていました。

 

 

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( HS−1):

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