アパート で死体発見(その93)のその後
_事故物件のスピン系エントロピー

(その 97)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 第97回目はアパート で死体発見_事故物件のスピン系エントロピー(その93)でご報告した、市内西北部、 JR線駅に繋がるメインの道路からは少し脇に入ったところにある、お店や住宅が混在する地域にある 平成の木造2階建てアパートのその後です。「物件情報」には死体発見とだけありました。アパート での首つり自殺_事故物件のスピン系エントロピー(その90)のアパートやマンショ ン火災による死亡_事故物件のスピン系エントロピー(その91)のマンション、そして20代女 性の飛び降り自殺_事故物件のスピン系エントロピー(その92)のマンションなど、直 ぐ側に事故物件が集中している場所にありました。近くに霊園や教会もあります。

 

 部屋番号が記載されていま せんので、アパートの全景を写真に撮り、研究室に持ち帰って、写真を介して各部屋を「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーが高くなるお部屋があるかどうか比較してみることにしたのでした。もしも高くなる お部屋があれば、近接のお部屋と比較して、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対して も同じ条件になるので、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになるわけす。

 

 このアパート付近の磁流ラ イン配置による分析は以下のようになりました。『下図のように、副交感神経(赤)の主要なライン、 交感神経(青)の主要なラインはともに来ていません。しかし図ではわかりにくいですが、サブのライ ン同士でバランスしており、電磁波がある程度強くても、スピン系エントロピーの上昇はある程度抑え られると判断されます。その電磁波は「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、磁界が0.29mG、電界強度が3V/m、高周波が4.42μW/m2と静かな環境ですが、5Gを含む Wi-Fiの波源が20個と 多く、この影響がスピン系エントロピー値にどう出るか気になるところです。』

 

このアパート(黄○)付近の磁流 ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、1階の一番北側のお部屋で、変動ある中60回測定平均で2126.6、最大値で7404.1と極めて高くな りました。これに対して、1階の一番南側のお部屋では、やはり変動が大きいものの60回測定平均で1503.0、最大値では6265.0となり、平均値 で日本の平均値より低めとなりました。他のお部屋でも変動は大きいものの平均値では1500台とな りました。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、スピリットが1階の一番北側のお部屋で(弱)アンダーソン局在したままになっていると判 断されました。アンダーソン局在は局所に限定された波動関 数の状態なので、少し浮遊霊化した地縛霊になっているということです。

 

 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフにすこし詳細を 質問してみたところ、死体は確かにこの1階の一番北側のお部屋で発見されたということでした。そし て意外なことに、このお部屋の住人ではなく外部から入った男性で、自殺だったということで、そのス ピリットはまだこの現場にいらっしゃるとのことでした。この方法でも少し浮遊霊化した地縛霊になっ ていると判断されました。

 

 現場では「頭の痛さ」はわ ずかでしたが、「こだわり」というか緊張感とともに細かいことが気になるという感じがありましたの で、研究室から早速「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」とスピン系エントロピーが高 かった1階の一番北側のお部屋の写真画像を用いる方法で遠隔で「浄霊」を試みることにしました。

 

 この方法は、「事故物件 のスピン系エントロピー(その17)」などでご紹介してきている「遠隔ヒーリング」と 同様の方法です。スピン系エントロピーが写真画像から測定できるということは、この物件の写真画像 に対して「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供すればスピン系エン トロピーを下げて、スピリットにシルバーバーチの言う霊界(アストラル界の一つ上)に完全に上がっ ていただくことができるのではないか、と考えたものですが、述べてきているように多く事例でその有 効性が確認されています。

 

 ここで言う「浄霊」で行わ れる、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」と事故物件の写真画像を用いる 方法は、霊界に行くかどうかはあくまでスピリットの自由意志にまかせる方法で、スピリットの居る付 近に、「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」の場を提供することによって、 いわば霊界への「どこでもドア」をもうけるようなものです。それをくぐるかはスピリットの自由意志 によります。

 

 結果は、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」で質問していくと、スピリットの自主性 にお任せする方法なので、どこに行くべきか迷っていたのか、それともよほどこの世に執着があったの か、自殺の場合は時間がかかることが多いのですが、7時間53分経過したところでようやく、ハイ アーセルフから、この男性のスピリットは、本来行くべきだったところに行かれたというお答えが得ら れました。

 

 確認のため、後日、再び現 場に行き、スピン系エントロピーを測定してみたところ、ご遺体が発見された1階の一番北側のお部屋 で、変動ある中60回測定平均で2126.6、 最大値で7404.1と極 めて高かった測定値が、やはり変動しつつも60回測定平均で1508.0、最大値で3610.1と、何もなかっ た1階の一番南側のお部屋での、やはり変動が大きいものの60回測定平均で1503.0、最大値では6265.0と比較して、平 均値においてほぼ同等となり、浄霊前と比べ平均値で−618.6のダウンとなっていました。この程度のダウンなら、これま でのケースからしても、アンダーソン局在していたスピリットはもう そこにはいらっしゃらないとみてよいでしょう。

 

 現場では「こだわり」と いった緊張感はすっかりとれていて、むしろホットするというかこれだと住んでもいいかなというアッ トホームな感じが出ていました。

 

 

◎科学的「心霊相談・霊能相談」

不動産関係の方もご利用ください。測 定から浄霊まで承っております。:

 

 

 

◎一家に一台「霊能者」はいかが ですか?すぐれた霊能者の役割を果たし、宝くじのナンバーズなどの当選番号の予知や遺失物 の探索・透視など、現実的な用途にも使っていただける「ハイアーセルフに質問し答えを受け 取る装置」

( HS−1):

※装置からは操作に応じて弱いス カラー波が出るようになっていて、操作を続けるに伴いハイアーセルフと自然にオンラインに なるようになって霊能がついて来ますので、難しいことは何もありません。どなたでも安心し てお使いいただけます。

※既に霊能者の方もセルフチェッ クにお使いください。

 

 

 

◎地縛霊的存在つまり「アンダー ソン局在」したスピリットや、浮遊霊的存在つまり「弱アンダーソン局在」したスピリット を、本来行くべきところに行かせる効果(=「浄霊」)や、ネガティブな残留思念を浄化する 力もある「居場所をパワースポットに変える装置」(この装置で低エントロピー水や「魔法の 粉」を生成して「浄霊」する方法についても、付属のマニュアルにございます。):

※最近は、サイコパスは別にして 世の中に不足して来ていると言われる「自己肯定感」を育て高める効果もあることが、確認さ れています。

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定を してみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真 (=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッ ズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:

 

 

(c) 2025 NLL物理研究所