中年男性 の病死_事故物件 のスピン系エントロピー

(その 98)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 市中心部区役所に繋がる片 側三車線道路に平行して走る裏通り沿いに、事故物件が集中している、商業ビルやマンションが立ち並 ぶ地域があります。第98回目は、この地域にある3階建てマンションです。「物件情報」には中年男 性の病死とあります。近くに大きな教会があります。

 

 部屋番号が記載されていま したので、該当のお部屋前と、同じ作りの何もなかった東隣りのお部屋前で「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーを比較してみることにしました。これだけ近接のお部屋との比較だと、電磁波に対し て同等のみならず、磁流ライン配置に対しても同じ条件になるので、測定値に違いがあれば意識場かス ピリットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこのマンション付近の 磁流ライン配置ですが、下図のように、副交感神経(赤)の主要なラインに近接していますが少しだズ レており、交感神経(青)の主要なラインには少しかかっています。したがって、副交感神経側と交感 神経側のバランスが悪く、しかも交感神経側優位なので、もともとのスピン系エントロピーが高く、電 磁波によるスピン系エントロピーの上昇も起きやすいと判断されます。

 

 その電磁波は「電磁波測定 器」(Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、磁界が0.23mG、電界強度が3V/m、高周波が8890μW/m2と高周波 が非常に強くイエローゾーンになっていました。5Gを含むWi-Fiの波源も29と極めて多く、スピン系エ ントロピーは高いと見られます。

 

このマンション(黄○)付近の磁 流ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 スピン系エントロピーの測 定結果は、病死のあったお部屋前では変動ある中60回測定平均で1697.9、最大値で4931.9と非常に高くな りました。これに対して、何もなかった東隣りのお部屋前では、やはり変動が大きく60回測定平均で1673.5、最大値では5217.3となり、両者は ほとんど同レベルの数値となりました。

 

 現場では電磁波が強いにも かかわらずとくに「頭の痛さ」等は感じませんでした。 こういう場合は、これまでの測定経験から、 スピリットがいるとしても地縛霊から少し浮遊霊になっている状況ということではないことが考えられ ます。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、(弱)アンダーソン局在したままになっているスピ リットつまり地縛霊から少し浮遊霊化したスピリットは存在しない可能性があります。

 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、病死した男性のスピリットは既にこの現場にはおらず、本来いくべきだったところにいらっ しゃるとのことでした。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので すから、 両方が同じ答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 しばらくぶりに地縛霊化し ていないケースとなりました。ありがちな地縛霊化のケースと何が違うのか気になるところです。そこ でハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみま したら、この男性のスピリットは亡くなって1週間も経たないうちにご自身の死を自覚したからという ことでした。

 

 

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