8階から 飛び降り自殺_事故物件 のスピン系エントロピー

(その 99)

 

 

 スピン系エントロピーはア クシオン場またはアクシオン様場の分布を測定しているわけですが、そのアクシオン場またはアクシオン様場は意識・意図その ものであり、スピリット(霊)でもあることは以前述べた とおりです。実際、心霊スポット(その1その2)や自殺のあったお宅のスピン系エントロピーを 測定してみると、スピリット(霊)の実在を仮定した方が理解できるデータが得られているわけです。

 

 最近、そのアクシオン場ま たはアクシオン様場と電磁場の関係から、電磁波がスピリットの存在に強く影響を与えていることが明 らかとなってきました。「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によって明らかになった、シルバーバーチの言うアストラル界の大半の消失が、最近の人工電磁波の蔓延の影響で起きたとい うこともその一環といえます。

 

 このアクシオン場またはア クシオン様場と電磁場の関係についてさらにデータを得るために、心霊スポットといっても数に限りが あるので、いわゆる事故物件もしらべていくことにしました。

 

 市中心部区役所に繋がる片 側三車線道路に平行して走る裏通り沿いに、事故物件が集中している、商業ビルやマンションが立ち並 ぶ地域があります。第99回目は、この地域にある一部8階建てマンションです。「物件情報」には8 階から飛び降り自殺があったとだけあります。近くに中年男性 の病死_事故物件のスピン系エントロピー(その98)でご紹介したマンションや大きな 教会があります。

 

 部屋番号が記載されていま せんので、マンションの全景を写真に撮り、研究室に持ち帰って、写真を介して各部屋を「スピン系エントロピー計」で測定して、スピ ン系エントロピーが高くなるお部屋があるかどうか比較してみることにしました。もしも高くなるお部 屋があれば、近接のお部屋と比較して、電磁波に対して同等のみならず、磁流ライン配置に対しても同 じ条件になるので、意識場かスピリットの存在・非存在の違いということになります。

 

 まずこのマンション付近の 磁流ライン配置ですが、下図のように、副交感神経(赤)の主要なラインに近接していますが少しだけ ズレており、交感神経(青)の主要なラインには少しかかっています。したがって、副交感神経側と交 感神経側のバランスが悪く、しかも交感神経側優位なので、もともとのスピン系エントロピーが高く、 電磁波によるスピン系エントロピーの上昇も起きやすいと判断されます。

 

 因みにその電磁波は「電磁 波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で電磁波を測定してみると、磁界が0.23mG、電界強度が3V/m、高周波が133.7μW/m2と高周 波が強く、5Gを含むWi-Fiの波源も14と 多めでした。したがってやはり、スピン系エントロピーは高めと見られます。

 

このマンション(黄○)付近の磁 流ライン配置

(地図情報は抜いてあります)

 

 実は現場では、意識を8階 部分にやるだけですこし「頭の痛さ」を感じるお部屋がありました。8階部分の西南端のお部屋です。 そこが飛び降り自殺のあったお部屋ではないかということで、そこと、バルコニーのフェンスなど同じ ような構造をもつ東隣のお部屋でスピン系エントロピーを測定しました。

 

 結果は、「頭の痛さ」を感 じるお部屋では変動ある中60回測定平均で3076.3、最大値で8943.9と極めて高くなりました。これに対して、何もなかった東隣 りのお部屋では、やはり変動は大きいものの60回測定平均で1592.5、最大値では6651.0となりました。

 

 理論的にもスピリットはア クシオン場またはアクシオン様場の波動関数ですが、アンダーソン局在でスピン系エントロピーは 上昇するので、弱アンダーソン局在したままになっているスピ リット、つまり地縛霊から少し浮遊霊化したスピリットがいらっしゃる可能性があります。

 一方、この件について、「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」によってハイアーセルフに質問してみた ところ、飛び降り自殺した人は、肉体は女性でしたがそれに違和感をもっていた人で、飛び降り自殺は やはりこの西南端のお部屋から行われたということでした。そして、自殺した人のスピリットはこの現 場とスウェーデンボルグの言う精霊界にいらっしゃるとのことでした。

 

 「スピン系エントロピー計」と「ハイアー セルフに質問し答えを受け取る装置 HS−1」は、全く独立した別原理に基づくもので すから、 両方が同じ答え、結果を出してくるということは、これらの方法が実在を検出していると言ってよいわけです。

 

 典型的な「頭の痛さ」を感 じる物件でしたので、高スピン系エントロピーが検出された時点で研究室から早速「A4判居 場所をパワースポットに変える装置 FER-A4.1」とスピン系エントロピーが極め て高かったお部屋の写真画像を用いる方法で遠隔で「浄霊」を試みることにしました。結果は後ほどご 報告しますが、ともかくいまは測定報告のみです。

 

 

 

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( HS−1):

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