交通事故多発地点のスピン系エントロピー
つい最近まで交通事故が
多発していた場所があります。環状線と片側一車線の道路の交差点です。ここは「スピン系エントロ
ピー 計」が出来た時点から測定してきている地点で「店舗の
スピン系エントロピー(その10)」で述べたパチンコ店に程近い交差点です。
長い下り坂が続いた後の
中腹がこの交差点で、そこを過ぎるとまた長い下り坂になるということでスピードが出過ぎることに問
題 があるのでしょうが、片側一車線道路から右折してきた車が横断歩道を横断中の歩行者を
引きそうになったのも目撃しており、何等か運転手さんの意識がぼーっとする要素があるのではないかということで、
廻りを見渡すと、5GやWi-Fiが盛んになる前から、アマチュア無線のアンテナ群や「
店舗のスピン系エントロピー(その10)」で述べたパチンコ店からの電磁波源が多数あ
るので、 スピン系エントロピー値が大きいのではないかと、測定していたわけです。
まず磁流ライン配置をしらべてみると、やはり副交感神経側のライン(赤)も交感神経側のライン
(青)も主要ラインは1個も来ておらず、サブのラインも来ていない空白地点でした。
サブのラインとして副交感神経側のラインがかすっています。

この交差点(黄○)付近の磁流ライン配置
赤が副交感神経側の主要ライン、青が交感神経側の主要ライン
当時測定された
スピン系エントロピーの平均値は1600
台と、
やはり高い状態でした。実はここは当方が仕事場に行く際に必ず通らなければならない
地点であったところから、「
A4判居場所をパワースポットに変える装置」で「充電」したある種の粉をパラパラっと
巻いて、
鎮まるように「祈願」した場所なのですが、そのかいあってとは言いませんが、偶然にもそのあと
パチンコ店が閉店・解体され、交通事故もこれまでのところ起きなくなっているという経緯があります。
改めて現時点での
スピン系エントロピーを測定してみたところ、この交差点で、60回測定平均で1401.0と
やはり減っていました。電磁波は「電磁波測定器」(Tenmars
TM-190、4G用)で測定して、磁界0.93mG、電界強度7V/m、高周波690.5μW/m2と、「
店舗のスピン系エントロピー(その10)」の(磁流ライン配置が同等の)現役パチンコ
店前での
データと比べても、磁界、高周波がぐんと減っていました。5G用を含むWi-Fiの波源は強く
19個以上と同程度でした。
「
店舗のスピン系エントロピー(その10)」でも述べたとおりパチンコ店が出していた
電磁波が減った分、スピン系エントロピーが下がったということは言えそうです。
他にも交通事故の多い地点
や
運転手さんの交通マナーがよくない地点、逆に運転手さんの交通マナーが非常によい地点のスピン系
エントロピー値も得られており、これらについてもおいおい発表していきますが、
スピン系エントロピー値が大きい場所は交通事故が多くなるのではないかということが言えそうです。
◎人工電磁波のエネルギーを
逆に利用して場のスピン系エントロピーを下げる装置です:
◎スピン系エントロピーの
測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場の、
写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データから
そのグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます。:
(c)
2024 NLL物理研究所
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